演劇集団よろずやさんのパンフ撮影が折り返しを過ぎました。
18人の写真をバランスを考えながらまとめ上げるのは大変だけど、やっぱり楽しい。無料配布パンフでも手加減して良いとは思ってません。作り込んでいると時間が飛んで過ぎて行きます。
コロナ以来、お芝居を観劇する人は確実に減りました。かわりにオンライン観劇が充実した点はいいことだけど、それ以前に演劇自体を観なくなった人もいると思うのです。
そんな中で現地に観に来て下さった人が楽しかったと感じるためには、宣伝美術として何をしようか。
久しぶりの現場。作る自分も心待ちだった舞台。自分が関われる今年の舞台はこれ一本のみです。祭りのようです。
楽しんで作る。あと少し!