今年はお芝居の稽古見学に行く事が減っていたんですが、
久しぶりの見学で追いつけなさというか、自分の感覚がかなり鈍っているのを思い知りました。
僕は宣伝美術であって役者ではないので
稽古場に行っても何かを練習をする事はないのですが、
見学とはよく言ったもので、
ずっと見学するうちに自分の知らぬうちに見て学んでいたんだと思います。
そういえばインタビューで確か合気道〇〇流の師範の方が
「自分は何も他の人と比べて強いとか素質があるという事はなかったが
とにかく稽古を休まなかった。必ず稽古に来た。僕はそれで師範になれたんだと思う」
というような事を仰っていたのを思い出します。
謙遜なのか、もっと深い意味を持つのかはともかく、
その場に居る事はとても大事だなと。
その場の空気って何だかわからないけど確実にあるなと。
色々なものを気付かないぐらいたくさん吸い込んで今の自分があるなと。
自分が役者になるわけじゃなくても見ていて色々なものを得ていたな、と。
なんだかそう思いました。
また見学に行こう。
久しぶりの見学で追いつけなさというか、自分の感覚がかなり鈍っているのを思い知りました。
僕は宣伝美術であって役者ではないので
稽古場に行っても何かを練習をする事はないのですが、
見学とはよく言ったもので、
ずっと見学するうちに自分の知らぬうちに見て学んでいたんだと思います。
そういえばインタビューで確か合気道〇〇流の師範の方が
「自分は何も他の人と比べて強いとか素質があるという事はなかったが
とにかく稽古を休まなかった。必ず稽古に来た。僕はそれで師範になれたんだと思う」
というような事を仰っていたのを思い出します。
謙遜なのか、もっと深い意味を持つのかはともかく、
その場に居る事はとても大事だなと。
その場の空気って何だかわからないけど確実にあるなと。
色々なものを気付かないぐらいたくさん吸い込んで今の自分があるなと。
自分が役者になるわけじゃなくても見ていて色々なものを得ていたな、と。
なんだかそう思いました。
また見学に行こう。