『いらっしゃいませ。遠路はるばるとこんな山奥までおいで頂き、
ニャふっ、ニャふっ。ところでいよいよ今日ですね。』
『いよいよですね!』
『この二ヶ月、本当に長かったわ』
『で?なにが?』
『さあ?』
『わかりません。』
『教えてっ!』
『ねえ、教えて』
『知ってますかニャ?』
『今日は何の日ニャ?』
『さあ?』
『ネエ、教えてよ?』
『だから知らねェって言ってるだろうが!!』
『そんなに怒らんでもよかとよ!なんね?なん知っとるとね?』
『それはニャ・・・(ちょっともったいぶり)』
『zzz・・・』
『マジ寝るかよっ!鼻つんつんしてやる!』
『それでも起きないし・・・』
さて、そろそろ疲れてきたので
『じつは、』
『ん?いい度胸しとるの~。まだじらすか?』
『オホン。では発表です。』
『本日六月一日をもって
君はめでたく
認可保育所へ転入しま~す!』
P.S.
とあるところとのバトルも終結。経緯はおいおいとね。
私はあきらめました。未だに待機児童がいるし、時間も無理を感じるので。
所で、「バトル」って何?気になるわ。きっと、また、強気な奥さまエピソ\ードが見れる訳ですね。
(問い合わせてはじめて知りましたが)
幼稚園組に移行する児童が多いようで比較的簡単に入れました。
しかも希望の保育所に一発審査。
それでも念には念を入れて準備はしました。
今回のバトルは私が主導ですね。
というか脱出計画でしたが。
という事で相手はわかりますよね。