おはようございます。横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は水合わせについて説明しましょう。
水合わせとは、新たに購入してきた魚を水槽に放す前に必ず行わなければならない手順のことです。ショップの飼育水と水槽の飼育水は水質や水温が異なります。そこで水合わせをすることで水質や水温の変化を最小限にし、魚へのストレスを和らげてあげましょう。そのまま水槽に入れてしまうとショックを受け最悪の場合死に至ってしまいます。
ショップで魚を購入すると大抵の場合ビニール袋にパッキングされます。水合わせの仕方は、まずこのパッキングされた袋から水を3分の1程度捨てます。そして、水槽の飼育水を捨てた分入れます。これを3回から4回繰り返します。この時、袋を水槽内に浮かべておきましょう。そうすることで水温が水槽の飼育水と合っていきます。魚を放す際の注意点としては、袋の水は水槽内に入れないようにし、魚だけ網ですくって入れましょう。
魚に極力ストレスを与えないように丁寧に水合わせしてあげてください。また、当社においても相談を随時受け付けております。
▲水合わせ
株式会社イケ建築事務所
スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。
横浜の水槽メンテナンス スペースデザイン
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