あなたの周りにも居るだろうか、
余計なお世話をする人が。
自分が行ったコンサートやイベントの
チケットを手帳に貼ることだった。
それを知った知人は、
自分が行った旅行先での水族館やイベントの
チケットなどを複数枚持ってきて、
「これ、あげるわ。集めてんやろ？
色々あるから貼っとき。」
と、言いながら渡してきたのだ。
おいおいおい。
ちょっと待たんかい。
自分が行ってないとこの半券とか渡されて、
「あ〜、イルカショーかアシカショーあるかな？」
とか
「花の博覧会かぁ、美味しいのかな？」
とか思えと言うんかい？
このチケット収集は、自分が行った
そのチケットなんかを見て、
「あ〜、このライブでは、アコースティック
バージョンに感動して泣いたな」
とか
「そういや、このイベントにいた人で、
ちょっと変わった人いたな。今どうしてるかな」
とか
「このライブで季節先取りした服装で
行ったら、海風が寒くて震え上がったな」
とか思い返して懐かしむのが醍醐味なのだよ。
何で他人が経験したイベントの半券を
私の手帳に貼らなあかんねん。
こういう、余計なお世話をする人は、
だいたい何でも意味を履き違う人が多いから困る。
全然関係ないけど、昔々、
「三宅裕司の大きなお世話だ」
という番組があったのを覚えてる人いるかな？
大好きな番組だった！
ではでは、またね！
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