あるあるやね、あるある。
数百円、数千円の世界であれば、
そんなに悩まないかもだけど、
数万円もすれば流石に悩む。
ほしいなぁと思っていた
ベリーダンスの衣装があった。
“可愛いけど、
似ている色味を持ってるしなぁ…”
“ドラムソロをよく踊るので、
もっと揺れる装飾の方がいいなぁ…”
と、クリスマス前から煮え切らずにいた。
そうこうしてる内に、売れてもうたがな。
いやはや、買っておけばよかった。
…とは思いつつ、本当に絶対コレだ!
と思ったものって、少々高くても
あれこれ考えず買うはず。
これだけ悩んだってことは、
私には必要なかったと言うことだね。
衣装目線で言うと、こういうこと。
(素晴らしいツイート拝借)
ティンカーベルの言葉
— 監視ポリス (@jg86d) August 28, 2022
「もしあなたが私とあの子で選ぶか迷っているのであれば、あの子を選んで。だって私のことが本当に好きなら、そこに迷いなんてないはずだから」
これめっちゃ好き。
やけに納得、それオブそれ。
私がほしかった衣装は、本当に必要と
してる人のところに迎えられたんだろう。
買わなかったことを後悔してるかと言えば、
そうではない。後悔しないあたり、
はやり心からほしいものではなかった証。
買った人は、受け取る日をどれだけ
心待ちにしていることだろう。
それを着て踊る日が、どれだけ
楽しみで待ち遠しいだろう。
よく似合って、楽しく踊れたらいいね。
さて、大金を使わずに済んだので、
今週末の三尾神社でお守りの
「う散財🐇」しようかな!
ではでは、またね!