日本お菓子クロニクル！

正真正銘、筋金入りの中年の私が

オススメするこの2冊！！

本日、近所の書店に

村上らむ著の「樹海怪談」を買う

つもりで行った。

目的の本を見つけたんだけど、

同じコーナーで日本お菓子クロニクルと

いう本に目が留まった。

パラパラと立ち読み。

あぁ、あったあった！そうそう、

当時はこんなパッケージだった！

小銭握りしめて買いに行ったもんだよ！

なんて思い出なんかも蘇ってきた。

その横には、日本ジュースクロニクルが。

私は、今は全くジュースを飲まないんだけど、

子供の頃は人並みに飲んでいた。

これもまた、あったあった！の連続で、

頬ずりしたくなった。

頬ずり通り越して、舐めとるがな。

そんなわけで、目的の樹海怪談と、

この2冊を買ったのだ。

お菓子とジュースは、懐かしさで

身震いする。と、同時に形容できない

感情がわいてくる。もう、あんな

伸び伸びした時代は来ないんだろうなぁ。

今は、余裕のない時代な気がするね。

素早く物が出来上がったりして、それは

それで嬉しいけど、待つというのも

楽しいもんだったなと思える。

手にする喜びも一入だった。

ではでは、またね！

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