何の脈絡もなく、ふと脳内再生される曲に
懐かしさを抱くときがある。
音源を持っていればそれで聴き、
なければYTを探せば大体聴ける。
私の最近の脳内再生曲は、
新ど根性ガエルのエンディングだった。
全歌詞覚えていないものの、
切ない曲調に、「帰り道運動会」という
歌詞だけはハッキリと覚えていた。
幼心に、「帰り道運動会」という
表現の巧さにうなった。
私がこれくらいのクソガキだった頃、
友達とふざけ合って、帰り道は
ミニ運動会と化すことがあった。
新ど根性ガエルのEDを聴きたくなったのは
初めてだった。何より驚いたのは、
この曲を歌っているのは、
とんねるずだということだ。
世間に名を馳せる、ずっと前の曲だが、
後の彼らのヒット曲より、ずっといい。
昔のアニメのEDって、
何ちゅうか、こう、
『あぁ…。楽しい時間が終わったな。
今日も面白かったな。…寂しいな。』
と思わせるものがあったね。
この曲は、有名な何とかかんとかという
グループの、何とかかんとかという人が
作曲したそうだ。アバウトでごめんよ。
え？アバウト過ぎやってか？
ちょっと待ってや。調べるから。
冷コーでも飲んどいて。
（アイスコーヒーのこと）
ザ・ワイルドワンズ 加瀬邦彦、やて。
あなたにも、郷愁を誘うアニメEDは
あるだろうか？
（いや、ご丁寧に教えてくれんでエエよ。
おいどんは、ヤットデタマンブギ！とかは
心の中でどうぞ。）
👏✨KT'sおまけコーナー✨👏
いや〜でもさ。
ど根性ガエルといえば、
私の中では永遠にコレだよ。
