そりゃ、もうコレでしょう！
ホーロー看板。
と、言ってもワタクシ的に、だけどね。
見えるかな？
エドモンズ大学日本校が。
エドモンズ大学日本校、
昭和と思い込んでたんだけど、
1990年で平成やね。
もうその学校は無いみたいだけど、
当時クソガキだった私は、
“日本にいながらにして
アメリカの大学に通うって、
どゆこと？？”と思ったなぁ。
この写真のホーロー看板は、3年前、奈良の
「神様に呼ばれないと辿り着けない神社」
である奈良の天河大弁財天社までの
道中にあった。この天河大弁財天社の話は
また別の機会に話そう。
ちなみに、神様に呼ばれないと
辿り着けない神社の最高峰は、
同じく奈良の玉置神社。
我こそはという人は、行ってみてほしい。
私は、神様に居留守されそうなくらい
何度も辿り着けているけど、
呼ばれないと辿り着けないの意味が
すごく分かる。
（↓玉置神社珍道中 by KT Jackson)
あと、私はこういう幼児の乗り物の、
水ゴケや浮遊物を見るのが好きだった。
ちょっとわかりにくい？？
では、写真を拝借して、と。
エキスポランドにあった、
「楽園と魔鏡」という
お化け屋敷でもないけど、なんか
怖かったアトラクション。
（大阪人なら知ってるかな？？
「ほ〜ら、海底火山の爆発だ〜！」
ってやつね！このセリフが怖かった）
なんと、これ、終始水上移動なのだ。
怖いんだか楽しいんだか。
当時から想像力の塊だった私は、
“今、ここで私が乗り物から飛び出したら
どんなことになるのだろう”
とか
“この水は、一体どのくらいの年数
使われているのだろう？”
とか
“手を伸ばせば、届きそうだ。
なんで緑色をしているのだろう、不気味だ”
“手ですくったら、その中にどのくらいの
プランクトンがいるのだろう”
などと思いながら乗ったものだ。
ほんとに、こんな感じ。
いや〜、懐かしくて目頭が熱くなる。
今でも、水が張られたままのプールや、
自分チの、父の手掘り小池（金魚の
金ちゃん在住）の藻などを
見ると、楽園と魔鏡を思い出す。
ワタクシ的、昭和ノスタルジー&
昭和センチメンタルを感じる時間。
…何や、昭和センチメンタルて。
初めて聞いたよ。
そりゃそうだ、初めて言ったもん。
ホーロー看板と、水上アトラクションは、
ワタクシKT Jackson的
昭和ノスタルジーなものである。
あなたの、
懐かしくて目頭が熱くなる
昭和ノスタルジーアイテムは何かな？
ではでは、またね！
