痛くないほど可愛い可愛い
タイツランドのプリンス、
グンゼ王子こと、シロちゃん。
まだ一歳なので、
飛び回れこのマイハート的に
飛び回ってても何らおかしくないんだけど。
放牧(ケージから外に出してやること)の時も、
一応ピョーン!と元気に飛び出すんだけど、
そのあとは何となく部屋を一周して、
シロのお気に入りの場所で休暇。
歴代の子は、放牧が好きで好きで、
一度出してやると、北斗の拳の
ジード軍団よろしく
ヒャッホー!ホホー!と
言わんばかりに走り回っていた。
おやつ(と言っても我らが3時のおやつ、
ポテロングやさくさく小判ではない)も
喜んで食べ、あのOXBOWでさえ完食する。
牧草も、「あらっ!お母さん
山盛りにあげたのに、もう食べたの?」と
と言いたくなるとほどよく食べる。
何が原因なのだろう。
これ、シロの究極の横着スタイルなんだけど、
こういう体勢だと楽だから
こうしてるのかもしれないと思うと、
不安になる。
(常にこんなスタイルではない)
明日、ミロ・シロの爪切りに
動物病院行くので、主治医に
相談してみよう。
何の罪もなく生まれた、
佐渡っこ二世のシロ。
私は、里親になるとき、
『雨風凌げて、美味しいものを食べて
ウチで過ごしたらいい』という思いで
迎えている。とはいえ、日に日に
懐く姿を見ると、長生きしてほしいと
願ってしまうのがコレ人情ってもの。
もう少し走り回ってね、グンゼ王子。
(短い動画。画面に触れたら再生されるよ)
ではでは、またね。