名言を放ったブルース・リーご本人が
一番考えてたって逸話が大好きだ!
あ、ちょっと私信をば。
みーくんのママさん、応援してるよー📣✊
選ばれたお母様なんだろうなと思って
拝読しております!
みーくんの愛くるしさは神々しい!
さてさて、新潮文庫のマイブックという
外装はまるで文庫本のような手帳?メモ帳?が
数年前からずっと気になっていた。
毎日何かしら書き留めておくと、
大晦日には自分だけの本が出来上がっているという、
ちょっとした出版しちゃったよ気分が味わえそうだ。
中を見ていこう!
後ろのページに、使い方の例が書いてある。
一言で言って、好きなようにしなはれ、か。
1月から12月までを書いてるだけだけど、
目次っぽくていいね!
書くところはこんな感じ。
普段、メモなどを書き慣れてない人に
とっては、パンツ一丁で大海原に
放り込まれた気分になるかもしれない。
いいんだよ、文字を書かなくても。
イラストでもサインの練習でもいい。
ひとりでしりとりなんかも楽しいかもしれない。
「喫茶店にありそうな店名」や
「ラジオネームにありそうな名前」を
考えて、ひとりで笑うのもいい。
例)神戸市垂水区・半熟たまご、とかな。
ちなみに、こんな架空のこと考え
させたら、私は一日中メモしてるぞ!
一度、既成概念を取り払って、
色んなこと書いてみてほしい。
行き詰まりを感じたときに読み返したりすると、
自分が何気に書いた文や、描いたイラストに
救われたり、ヒントを得たりするんだよ。
最後のページがこれまた執筆好きを
唸らせるではないか!!
著者が空欄だ!!本名を書くもよし、
芸名を書いてみるのもよし。
私は、早速KT Jacksonと縦書きに
書いてみたが、緊張のあまり
歪むわ汚い字だわで、ここに載せるのは
憚られるからやめとく。
さらに!ここまでするかっていうのが、コレ!
カバーを外した、生の表紙まで
著者が空欄!!凝ってるよなー!!
写真まで貼れる!
あれだね、文豪によくある
モノクロで、ちょっと憂いた表情で
斜めに写ってるあの感じで貼るのも
いいかもしれない。
マメ知識だが、著者がめちゃくちゃ
心を込めて執筆している本は、カバーを
外した状態も楽しめるよう凝っていることが
多いらしい。まさに、このマイブックを
作った人がそうなんだなぁと確信した。
カバーを外して、適当な感じの本だったら
そこまで凝ってない本だという良い物差しに
なるから覚えておいて損はない。
毎日書けるかなぁと悩んで、ようやく
よし!買おう!と1月1日に買った。
私がどんなことを書いたか、
サンプルとして教えよう。
【1月1日(金)
新年早々、近所の商業施設でマイブック購入。
しかし、だ。
「ワタシあるある」だが、せっかく買ったのに
1月1日に書かなかった。
書いているのは、深夜2時。】
時々読み返しすのが楽しくなりそうだ。
あなたも、マイブックいかがだろうか。
ではでは、またね。
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