墨絵sumie&水墨画 ~古舘 興 の世界

龍勢の街よしだ 埼玉県秩父市吉田から癒しの水墨画を発信します!
綺麗な水や太陽・月・昆虫・秩父「花」暦でeco暮らし…

燃える富士

2015年11月30日 | 作品
富士はいつも燃えている




【古舘 興/SUMI-E世界】Kou Furudate  Shu Luria rhythm Sumi-e world



“泡石の飛び石”

敷き詰められた泡石群を
分断の黒い川が流れる
神の足跡が島となり   
「飛び石」の路が作られた・・・とか




“牡丹名水”
頭上の雲は牡丹雲   
ここからの噴霧は
牡丹名水の吐息の証明です




“透き穴”
富士山の心の穴から  
虹が透けて見えました




“白黒の渦”
富士山の気煙は   
白と黒の渦雲のようです




“半月の滝音”
富士頭上の半月は   
滝鼓動の音で充満とか




“半 月”
富士に憧れた月が・・・心乱れて月影う


(又会う日まで・・・拝)


春の一ページをめくる

2015年02月22日 | 作品
一ページ物語の中で・・・耕地を見守る丘


  

【古舘 興/SUMI-E世界】Kou Furudate  Shu Luria rhythm Sumi-e world


“札所入り口”




“こぶしの花”




“富士とカエル”




“椿と蛙”



“菊の花”




【未来図の御案内】

=墨絵・展示会の御案内=Sumi-e and exhibition of guidance


* 2015/6   「拘って墨絵展」 (銀座・地球堂ギャラリー)
* 2015/8  「現代水墨作家」展・・(六本木・国立美術館)
* 2015/10   「墨絵展」・・・・・水興会(秩父神社平成殿)
* 2015/11   「個展」・・・・・・・・(銀座・大黒屋ギャラリー)

(F30そして屏風の作品制作に入りました・・・いよいよです)




【SUMIE 淡墨(たんぼく)物語】日貿出版社より発刊・書店にて取り扱い中
Black light SUMI―E story
The handling of in-published book store than Nichibou publisher



富士山スケッチ

2015年01月25日 | 作品
今日スケッチには最高条件ながら微熱・咳でままならず
心だけが富士方面、足元にはストーブ・・・ハァ~
  



【古舘 興/SUMI-E世界】Kou Furudate  Shu Luria rhythm Sumi-e world

(富士作品の紹介)













* 現在屏風作品制作に入りました。頑張りま~す



【未来図の御案内】
=墨絵・展示会の御案内=Sumi-e and exhibition of guidance

* 2015/6   「拘って墨絵展」 (銀座・地球堂ギャラリー)
* 2015/8  「現代水墨作家」展・・(六本木・国立美術館)
* 2015/10   「墨絵展」・・・・・水興会(秩父神社平成殿)
* 2015/11   「個展」・・・・・・・・(銀座・大黒屋ギャラリー)




始まり

2014年10月04日 | 作品
   一日の始まりは朝日から~




【展示会の御案内】
 「個展」・・・暁斎プラスワンシリーズ23=河鍋暁斎記念美術館内
*(後半)「木・樹」展 10/1(水)~10/25(土)


“森の唄”
森の形は口笛のように・・・唄を歌い~

「河鍋暁斎記念美術館の御案内」
(京浜東北線・西川口駅・西口からタクシーワンメーター)
*美術館会場に10月5日(日)在予定(AM11時ごろから・・・)



【埼玉県秩父・龍勢の地から里山田舎生活】


朝焼け時は街灯もまだ醒めない




電信柱の化粧




身を支える楽な方法




円熟と頬ベニ




赤とんぼ・あかとんぼ・・・




こんな風景も少なくなりました




あせって花咲くツツジ(白砂公園から~)


(明日5日は美術館へ行く予定になっております。雨天でも我慢していきます)





無音行列

2014年05月18日 | 作品
森の世界から~




【未来図の御案内】Guidance of future view

「現代水墨作家展」8月7日~16日(六本木・国立新美術館)
7 days to 16 days "Contemporary Ink Painting Exhibition writer" August (Roppongi, The National Museum of Art)


“無音行列”


天空から一枚の葉っぱが落ちる・・・音が無い
森は時間軸の世界
その時間を封印した筒が行列をつくっていた
無音と静寂は変化の前触れか









(3.5Mのパネル屏風作品制作中・5月25日搬入予定~90パーセント完成)

身辺いろいろな事が有りましたがここまで進行させる事ができました




 


墨絵

2014年03月12日 | 作品
一本の松を愛した月





【未来図の御案内】
 「個展」・・・暁斎プラスワンシリーズ23=河鍋暁斎記念美術館内(西川口)

*(前半)「葉っぱ」展  9/1(月)~9/24(木)
*(後半)「木・樹」展 10/1(水)~10/25(土)


“円相を運ぶ葉っぱ達”




【未来図の御案内】
「拘って墨絵展」6月16日~21日(銀座・地球堂ギャラリー)30F出品予定
「現代水墨作家展」8月7日~16日(六本木・国立新美術館)
3.5Mの屏風作品・出品予定





【SUMIE 淡墨(たんぼく)物語】日貿出版社より発刊・書店にて取り扱い中

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【古舘 興・シュウルリアリズム墨絵世界】Kou Furudate  Shu Luria rhythm Sumi-e world


“陰陽の世界”


雪に・・・疲れた

2014年02月19日 | 作品
雪に翻弄(ほんろう)されて写真とる余裕がない





【未来図の御案内】

=個展=9月1日~10月25日河鍋暁斎記念美術館内(西川口)

*(前半)暁斎プラスワンシリーズ23・古舘 興「葉っぱ」展  9/1(月)~9/24(木)


“穴くぐり”



*(後半)暁斎プラスワンシリーズ23・古舘 興「木・樹」展 10/1(水)~10/25(土)


“ページの表と裏”




【SUMIE 淡墨(たんぼく)物語】日貿出版社より発刊・書店にて取り扱い中

Black light SUMIE story
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【古舘 興・シュウルレアリスム墨絵世界】Kou Furudate Surrealism  Sumie world

“阿蘇山・噴煙の結晶”

*九州熊本・阿弥陀寺に3月初めごろ奉納することに~



今日も雪処理・水道の水は凍って出ないし、体はボロボロ・・・ア~ア



個展後の光の帯

2013年11月15日 | 作品


個展を振りかえれば富士残像


富士を眺めてるとあの雲が移動したら・・と・・見ても
次から次へと雲が発生してきます




背伸びしてるような富士の印象・見てる者達も思わず背伸び




富士の印象のなかに匂いの印象深くも感じます


(個展後のこの週・疲れが出てきました・・・ダウン)





【SUMIE 淡墨(たんぼく)物語】日貿出版社より発刊・書店にて取り扱い中
Black light SUMIE story
The handling of in-published book store than Nichibou publisher



~本の中の一ページより  Than one page in the book ~




【墨絵教室の御案内】
埼玉県秩父市内にて月2回(第2・第4木曜日 Pm7時~Pm9時)
墨絵教室が行われております。(初体験の方。お気軽にご相談下さい)


墨絵展最終日

2013年09月21日 | 作品
 西武線車窓からはこの花が羅列



【埼玉県秩父・龍勢の地から里山田舎生活】

(日本橋・好文ギャラリーでの墨絵展が最終日に・・・その搬出に参上)



いろいろな事が続き頭の中は蜘蛛の巣のようです




車内で突然の出会い・・・2人共私の先生です。




喫茶室の中でいつも見慣れてる緑が妙に眩しい




ギャラリー外見




入り口




入り口、足元の小さな池




作品下ろす直前の雰囲気・・・お世話になりました。

(さてこれからは11月の個展にむけてまっしぐら・・・?)






【古舘 興・シュウルレアリズム墨絵世界】Kou Furudate Surrealism  Sumi-e world


“2個の玉”





【SUMIE 淡墨(たんぼく)物語】日貿出版社より発刊・書店にて取り扱い中
Black light SUMIE story


~本の中の一ページより  Than one page in the book ~



【墨絵教室の御案内】
埼玉県秩父市内にて月2回(第2・第4木曜日 Pm7時~Pm9時)
墨絵教室が行われております。(初体験の方。お気軽にご相談下さい)


カタクリの花

2013年04月05日 | 作品

白砂公園・・・カタクリ群生地はは今週で終わりだろうか?



【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】





入り口近くの「菜の花畑」もまぶしい






頭が寒い時は「おばあちゃんのカツラ」を借用してます




【水墨画・墨絵sumie 古舘 興(Kou Furudate)の世界】

「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」

~(本ページその一部から)~



「弦の予言」

蔓が糸を張って弦の音
未来を歌うらしい
一音・・・のみ

(F30)2012





「天と地の語り合い」

樹木の枝は
天と地の語り合う
言語の形です

(172×83.5)2005