独立した一本の春 2013年03月31日 | 作品 ひっそりと・・・春 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ [捕らえられた湖] 宙に張られた蜘蛛の糸に 湖が捕らえられて (F10)2008 「界の蓋」 盆地に立ち塞がる岩山は この地を守る炎の蓋だろうか (屏風2曲1隻)2007 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 桜・さくら・・・これはさくらんぼの実がなる花 このブログを見ている皆様にとって良き一日になりますよう・・・お祓いします・・・ハイ
SUMIE 淡墨(たんぼく)物語 2013年03月30日 | 作品 花園が燃える様を~ 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「炮祭の祈り」 自然界のすべてを燃やし天を祭る 加えて心浄化も (屏風4曲1隻)2011 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 この造形はすごい~ 横目で見てるだけ・・・食べるのはもういいです。 今日は私の誕生日です。カタクリの花でも観に行くかなあ…
春の証明 2013年03月29日 | 里山の国 体調不良が続いたので我が家にお祓い人を迎えました 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「合わせ歌」 湖から発生した月が 燃える精気を発生しながら つき昇る 陰陽凹面の数え唄はこの場から・・・ (F50)2008 「行燈行列」 あの行燈行列は 祭り日の足元を照らす 心火の影 (F10)2005 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 春の相性・昆虫の世界が~
富士の蓋 2013年03月28日 | 里山の国 「富士の蓋」 富士火口の蓋を取ったら その蓋は黒い太陽のようでした (F10)2005 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「富士への近道」 誰がこの道をつくったのか 足跡がありました 雲上の道は特に固めて (F10)2009 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 お茶会?・・・いいえ・・食べて団欒・抹茶は最後~皆うれしそうです
富士炎上 2013年03月27日 | 作品 「燃える富士」 富士の気が燃えている 上昇の気配はこれだろうか (F10)2005 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「溜まり水の富士」 溜まり水に映っても 突き抜けるクセは ぬけないようです (F10)2003 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 まだ虫は少ないのに・・・早や気の蜘蛛が?
SUMIE 淡墨(たんぼく)物語 2013年03月26日 | 作品 「富士滝の源」 雪と氷が解けて 大きな滝を成しているとか あの雲はその滝の噴霧かも (F50)2005 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「富士の屋根」 富士の屋根に すべての風景が 吸い込まれていく (F10)2003 「富士雲の運び屋」 あの雲を運ぶのは 枯葉達 依頼主は富士とか (F10)2003 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 母(93歳)がやってきた・・・「お世話になります?」元気だよなあ~
富士・ 淡墨(たんぼく)物語 2013年03月25日 | 作品 富士物語へご招待 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「富士の風」 富士の風は 鳥が舞うようにうずいて (F10)2003 「富士の端」 富士の裾野は いろいろな顔を持つ風景が 重なり支え合っている 見上げれば富士 (F50)2011 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 山桜・・・里山の花はこの桜だけ~でも観てる人はいない 新芽・・・光沢のある新芽を春の風が磨いています
富士・ 淡墨(たんぼく)物語 2013年03月24日 | 展示会のお知らせ このページは富士がテーマです 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「富士推考」 富士は観るほどに わからなくなる山です 粋・水・酔・推・・・ (掛け軸))2002 「般若心経」 般若心経の帯が 富士にまつわりつく (掛け軸)2002 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 神様が試練を与えた・・・さてこれからどうなる?
SUMIE 淡墨(たんぼく)物語 2013年03月23日 | 展示会のお知らせ 桜・さくら・早すぎる? 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「桜花弁の吹き溜まり」 枯葉が花弁の受け皿になろうと しかし それ以上に直角に描かれた線の片隅に 花弁がたまりだしました (83.5×172)2009 「弧の交感図」 花の弧に共鳴し 山並みや樹林ませがそれに習って 天空の絵図面を創っています (F50)2007 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 裏山の森では今春のスタートです
SUMIE 淡墨(たんぼく)物語 2013年03月22日 | 作品 我が家の椿は咲かない。 春を忘れたらしい 「SUMIE 淡墨(たんぼく)物語」 ~(本ページその一部から)~ 「花の帯」 帯は内面を写す「心衣装」 スクリーンの映像を見てるような 心演舞の世界 (83.5×172)2005 「風景の被膜」 風景を拭き取ったら 花の園が出てきた 見えないものが層をなしていること ・・・らしい (F30)2012 【埼玉県秩父久長・龍勢の地から里山田舎生活】 久し振りに朝焼け・・・見とれてました 小さな蜘蛛の巣・・・もうそろそろ里山は昆虫だらけに~