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ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

シッコの赤い粒 と 結石はなかった de章

2014-12-05 | 尿路疾患・腎臓ケアなど
結論から、先に言います。

あれだけ猛烈なアルカリな日々を過ごしたりしてましたが
結石は ないようでした。


ただ・・・


シッコを見て、そこに結晶があったりすると
獣医さんとしてはっ
抗生剤の処方と、療法食の診断となるみたいです。


すべては、犬が苦手な飼い主に
神様が用意してくれた試練だったのだと思える・・・

もしも、犬飼に慣れているヒトの元で暮らしていたなら
きっと、妙な現象に見舞われることもなかったのだろうね?!


幸いにして、まー様は 健康体なんだと思う!
たぶん、特別に尿石の心配をする必要もないお体なんだと思う!



そう、結論しているこの頃
お食事時での水分確保量も減らしました。

お食事時だけで足り過ぎているのか??日常でほとんど飲まないのよね^^;
減らしたら、日中にときどき飲むようにもなり
そのほうが自然だろうし、いいと思われるものね。。。








ドリトルは、シッコを診たがらなかった・・・


だけどっ
どうしても白黒つけたかったワタスは、シッコを持ち込み食い下がったよ。
再三シッコを持参な勢いだ~


だけど、オシッコ先生のほうも
今回(今年)は、オシッコオシッコと言ってはいなかった気がする・・・
だけど、最終的には
「膀胱に石があるのだからっ!」と脅しているかのように言ったのだ。
シッコだけをみてただけで。



それからの月日

真っ青なアルカリな日々やら
水漏れ事件やら
毎日毎日まー様のご様子やらシッコのチェックやらしながら
ワクチンでドリトルの所へ行く日まで
なんとか普通に過ごしている事を祈りながらでした。


そうですよ。

「そうとうな事でも無い限り、動物病院へは行かない」

という考え方に沿って・・・。

だから

行かねばならぬワクチンの機会に・・・
という我が家(ワタスかな)の考え方により
そこまで辛抱、様子見を続けていたのであります。


一時期、泣きながら呪文のように唱えて体をさする事しか出来なくなったりで
なにを食べさせたら良いやら分からなくなった頃もあったり
いろんな色のうんPが出たり
毎日毎日様子見には気が抜けませんでしたが
なんとか、普通に過ごしながら月日が流れ・・・

振り切って青い日々も続き
酸性が現れても、振り切って青い時があるのも普通で
1日の中で大幅に揺れ動いている感じな日々でもありました。



そんな中で、白い塊やら赤い粒やらシッコに出ている事がありました。



白い塊は、見掛けなくなってましたけど
赤い粒はずっと定期的に出てました。

週3位な感じだったりもあったけど
ドリトルの所へ行く間際は週1くらいだったかな・・・



赤い粒だけではなく、シッコ自体もときどき赤っぽい気がしてたのも気になってましたよ。


ドリトルのところへシッコを持ちこんで言われたのは
「他所へ行け、その診断をした病院へ行けばいいだろう」
である。

女の子なのだから詰まる心配はないけどっ
まれにはあるのかもだし?!!

など飼い主が心配していた事をいきなり払拭しつつなっ
しぶしぶ検査してくれったっけ(笑)



結果、

レントゲンで結石の目視は出来ないけど、シッコに結晶は出てる
っていうか、潜血反応がある
ってことで、ワクチン摂取は見送りで、1週間分の抗生剤が処方されたのであった。

錠剤の抗生剤。
(右は次のときにワタスが余計な事して至った結末でもらう事になったpH療法食の試食)



オシッコ先生のところのお薬は、いつもシロップだった。

そういえば、ドリトルのところは錠剤だったっけ・・・・・と思いだした。


ひと月、ふた月と長い投与になるのか・・・とビビったけど
(実際、さいしょに担当してくださった先生はそんな説明をしてた。
 ワクチンは数か月遅れても大丈夫だから、まずコチラを根気よく治していく的に。)
ところがっ
けっきょくの所、たったの7日間の抗生剤で終わった。

(次に行った際の病院側のアレコレに対して
 ワタスが理解できずに食い下がったせいでこじれちゃって
 追加での抗生剤処方にも至ったけど、これは飲ませていない^^;ので7日間だけの服用)



あれから1月以上経過しているけれど
振り切って青いときは、なくなった。


長い酸性続きのあとに、長いアルカリ続きが来るのか??!

と恐れたけれど、来ない気がする。今回は大丈夫な気がする。
教科書通りの、健康な尿 弱酸性の尿が続いている
これからも、きっと続くよね・・・

という気がしている。



尿石騒ぎ第2章も、ドリトルの所で幕となり、また平和な年月が続くかな・・・



尿石騒ぎ第1章は、手作り食に行きづまり赤いうんP事件へとなり
いよいよドリトルの元へ行き。そして
日常が訪れ、それ以来2年間平和だった。

今年1年ずっと様子を見ながら暮らしていたようなものだから
あれから3年が経ったわけだけど
今回も、平和が続くといいな・・・




オシッコ先生によりもたらされた尿石騒ぎ
あれから3年が経つうちに、獣医学会のなかでもいろいろ変わってきたのかもしれない。
(オシッコ先生も、今回は我が家にオシッコオシッコって言わなくなっていたものね)


3年前に出た薬がなにだったのか、記録がないので分からんけど^^;
たぶん、初めてであったろう錠剤の抗生剤。

これがよく効いたみたいで、今のところまー様は絶好調みたい。。。

シッコの間隔も普通の犬並みになってきているのかもしれないくらいに間隔があいてたりもするよ。

(ちなみに、シッコ後のご褒美は今年の夏頃から廃止にしたのであった。
 旦那は今でもあげてるけどね)




この件は、いっぱい思いが溢れておるのですが
要点のみをここで投稿で、洞察やら思想的なみたいなのは
のちのちに機会があったら綴ってみたいですにゃ。


じわる~っ



せっかく訪れた平和。またまた再発したらやっかいである;;

パピーの頃からご利用のグッズやら感染発症中にあった身の回りのアレコレ
細菌感染しそうな疑いのあるものは全て捨てたり
除菌、洗濯したりもした。



今現在、あいかわらず平和なのでした♪


今朝はひさしぶりに未消化ゲロで5時起きになったりしたけど^^;
(夕べ まー様にも おでん風味でって、野菜を大き目にしてしまったのが悪かったと思われる?!
 気を付けなくちゃね・・・)





健康な平和がずっと続きますように。。。☆




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