RC Succession / Rhapsody Naked-CD2
CD-1
1.Opening MC
2.よォーこそ
3.ロックン・ロール・ショー
4.エネルギー・Ohエネルギー
5.ラプソディ
6.ボスしけてるぜ
7.まりんブルース
8.たとえばこんなラヴ・ソング
9.いい事ばかりはありゃしない
10.Sweet Soul Music
CD-2
1.エンジェル
2.お墓
3.ブン・ブン・ブン
4.ステップ!
5.スローバラード
6.雨上がりの夜空に
7.上を向いて歩こう
8.きもちE
9.指輪をはめたい
前回のレビューがCD-1で終わってたのでしつこく続きです。
まずCD-2の1曲目の「エンジェル」。
すっごく切なく悲しい唄
、そして名曲です。
この頃のチャボはやはりエレキよりアコギの方がいいです
。
因みに「古井戸」の後期もスゴク味がありましたね。
このアルバム収録後に小川銀次が脱退してからチャボはエレキも
上手くなったように感じます。
「お墓」 へぇ~この時すでにこんなに完成度高かったのか~
って感心致します。と言うのも絶頂期の83年に発売された
アルバム「OK」に収録されたバージョンと殆ど変わりませんねん。
「ステップ」とにかく懐かしいですね
。
大体こんな曲ライブでよく演奏したな~。
すごくシンプルやけど清志郎のボーカルがしっかりカバーしてます。
オリジナルのラプソディには残念ながら入らなかった名曲「スローバラード」
清志郎が「あの娘と手をつないで~」の歌いだしのタイミングを
間違ったのと銀ちゃんのギターが余りにもギュンギュン唸ってるから
じゃないかなー? でも個人的には銀ちゃんのギターは好きです
アンコール前の最後の曲「雨上がりの夜空に」
。
ライブで何度この曲を声張り上げて歌った事でしょ~
。
「こんな夜におまえに乗れないなんて~~!!」
若かりし頃は真剣にそう思ってた父ちゃんの青春時代。
オリジナル盤より銀ちゃんのギターがよく聞こえます。
「上を向いて歩こう」はやっぱRCですね
。
悪いけどオリジナル(原曲)は聞けません。
「きもちE」ここでも清志郎は歌いだしを間違えてます
。
でもここまで聴くとこっちも気持ちEので許してあげる
。
ラストナンバーはこれも超切ないバラード「指輪をはめたい」
この曲を聴くとやはり京都の南座でのあの時を思い出す。
確か高3だったと思うが、あの頃から父ちゃんは酔っ払っていた
。
イントロが始まって、チャボが悲しい声で「きよしろ~~」って
呼ぶと舞台袖から清志郎がステージに出てきて歌いだす
。
そんな光景が今でも頭ん中の隅っこに残ってます。
「きみと はめたいのさ いつまでも はめたいのさ
」
今年も残るはあと2日。
「みんなー!愛し合ってるかい?!」
CD-1
1.Opening MC
2.よォーこそ
3.ロックン・ロール・ショー
4.エネルギー・Ohエネルギー
5.ラプソディ
6.ボスしけてるぜ
7.まりんブルース
8.たとえばこんなラヴ・ソング
9.いい事ばかりはありゃしない
10.Sweet Soul Music
CD-2
1.エンジェル
2.お墓
3.ブン・ブン・ブン
4.ステップ!
5.スローバラード
6.雨上がりの夜空に
7.上を向いて歩こう
8.きもちE
9.指輪をはめたい
前回のレビューがCD-1で終わってたのでしつこく続きです。
まずCD-2の1曲目の「エンジェル」。
すっごく切なく悲しい唄

この頃のチャボはやはりエレキよりアコギの方がいいです

因みに「古井戸」の後期もスゴク味がありましたね。
このアルバム収録後に小川銀次が脱退してからチャボはエレキも
上手くなったように感じます。
「お墓」 へぇ~この時すでにこんなに完成度高かったのか~
って感心致します。と言うのも絶頂期の83年に発売された
アルバム「OK」に収録されたバージョンと殆ど変わりませんねん。
「ステップ」とにかく懐かしいですね

大体こんな曲ライブでよく演奏したな~。
すごくシンプルやけど清志郎のボーカルがしっかりカバーしてます。
オリジナルのラプソディには残念ながら入らなかった名曲「スローバラード」
清志郎が「あの娘と手をつないで~」の歌いだしのタイミングを
間違ったのと銀ちゃんのギターが余りにもギュンギュン唸ってるから
じゃないかなー? でも個人的には銀ちゃんのギターは好きです

アンコール前の最後の曲「雨上がりの夜空に」

ライブで何度この曲を声張り上げて歌った事でしょ~

「こんな夜におまえに乗れないなんて~~!!」
若かりし頃は真剣にそう思ってた父ちゃんの青春時代。
オリジナル盤より銀ちゃんのギターがよく聞こえます。
「上を向いて歩こう」はやっぱRCですね

悪いけどオリジナル(原曲)は聞けません。
「きもちE」ここでも清志郎は歌いだしを間違えてます

でもここまで聴くとこっちも気持ちEので許してあげる

ラストナンバーはこれも超切ないバラード「指輪をはめたい」

この曲を聴くとやはり京都の南座でのあの時を思い出す。
確か高3だったと思うが、あの頃から父ちゃんは酔っ払っていた

イントロが始まって、チャボが悲しい声で「きよしろ~~」って
呼ぶと舞台袖から清志郎がステージに出てきて歌いだす

そんな光景が今でも頭ん中の隅っこに残ってます。
「きみと はめたいのさ いつまでも はめたいのさ

今年も残るはあと2日。
「みんなー!愛し合ってるかい?!」