RC Succession / Rhapsody (Naked)
1980年(LP)リリース←発売日に購入
1990年頃 CD盤 購入
そして今年、25年の年月を経てRhapsody Naked発売!!
初めてRCサクセションを目にしたのは高校の頃、
確か日テレ系の「紅白歌のベストテン」の「新人コーナー」
だった。売れ線歌手の合間に設けられた僅かなコーナーだった。
堺正章が「次はRCサクセションの皆様です」って紹介して
次の瞬間から父ちゃん(その頃はお兄ちゃん)は清志郎の
ヘアスタイルのようにガチガチに固まってしまった
。
その時演奏されたのは「ステップ」だった。
「これが流行りの~ステップ
」。
次の日の教室で癖ありロック少年の僕らは大騒ぎしていた。
「昨日のRC見たか?めっちゃかっちょええなぁ」って。
小学生の頃から「さなえちゃん」(古井戸)や「僕の好きな先生」は何となく
知ってはいたが、それがあのRCだとは気が付かなかった。
あの日から父ちゃん(当時はお兄ちゃん)のRC追っかけ人生
が始まった
。
語りだすと永遠に語ってしまうのでボチボチにしときますが・・・。
アルバムの詳細はリンク先で見て頂ければええんですが~父ちゃんの感想を。
今回のネイキッドは1980年4月に久保講堂で行われた
RCのコンサートを完全収録された音源を手を加えずに
デジタル化したものでお蔵入りだった9曲(Opening MCを除く)
が付け加えられている。
チャボのOpening MCから始まるのだが寒イボバリバリ出て
おしっこチビリそうになった
。
「イェー!! イェー!!」客が「イェ~」って返すと、
「イェー!って言ったらいいってもんじゃないんだ!!」
ほんなら何て言うたらええんじゃ
って感じやけど
とにかく「イェ~~~
」
2曲目の「ロックン・ロール・ショー」はアルバム「ブルー」の
オープニング・ナンバーやけど、ネイキッドバージョンは
ソウルフルな雰囲気で小川銀次君がグレコのアレンビック(多分)
を弾きまくっていてGreat
。
「ボスしけてるぜ」の後で金子マリが紹介されて即興で
「まりんブルース」が演奏され、次の「たとえばこんなラヴ・ソング」
に続き、清志郎とマリの掛け合いが素晴らしいで
。
そして父ちゃん(当時は兄ちゃん)がティーンの時に実際に
東京まで行って、この歌のように「新宿駅の駅のベンチでウトウト
~吉祥寺あたりで・・・」を再現した名曲「いい事ばかりはありゃいない」
そしてRCのライブでは欠かせない「スィート・ソウル・ミュージック」
と続いてゆく。ここでCD-1は終了
。
むっちゃええやおまへんか~~ラプソディ・ネイキッド
。
よくこんな音源が完全な形で残ってたもんです
長くなりすぎたので今日のブログも終了
。
1980年(LP)リリース←発売日に購入
1990年頃 CD盤 購入
そして今年、25年の年月を経てRhapsody Naked発売!!
初めてRCサクセションを目にしたのは高校の頃、
確か日テレ系の「紅白歌のベストテン」の「新人コーナー」
だった。売れ線歌手の合間に設けられた僅かなコーナーだった。
堺正章が「次はRCサクセションの皆様です」って紹介して
次の瞬間から父ちゃん(その頃はお兄ちゃん)は清志郎の
ヘアスタイルのようにガチガチに固まってしまった

その時演奏されたのは「ステップ」だった。
「これが流行りの~ステップ


次の日の教室で癖ありロック少年の僕らは大騒ぎしていた。
「昨日のRC見たか?めっちゃかっちょええなぁ」って。
小学生の頃から「さなえちゃん」(古井戸)や「僕の好きな先生」は何となく
知ってはいたが、それがあのRCだとは気が付かなかった。
あの日から父ちゃん(当時はお兄ちゃん)のRC追っかけ人生
が始まった

語りだすと永遠に語ってしまうのでボチボチにしときますが・・・。
アルバムの詳細はリンク先で見て頂ければええんですが~父ちゃんの感想を。
今回のネイキッドは1980年4月に久保講堂で行われた
RCのコンサートを完全収録された音源を手を加えずに
デジタル化したものでお蔵入りだった9曲(Opening MCを除く)
が付け加えられている。
チャボのOpening MCから始まるのだが寒イボバリバリ出て
おしっこチビリそうになった

「イェー!! イェー!!」客が「イェ~」って返すと、
「イェー!って言ったらいいってもんじゃないんだ!!」
ほんなら何て言うたらええんじゃ

とにかく「イェ~~~

2曲目の「ロックン・ロール・ショー」はアルバム「ブルー」の
オープニング・ナンバーやけど、ネイキッドバージョンは
ソウルフルな雰囲気で小川銀次君がグレコのアレンビック(多分)
を弾きまくっていてGreat

「ボスしけてるぜ」の後で金子マリが紹介されて即興で
「まりんブルース」が演奏され、次の「たとえばこんなラヴ・ソング」
に続き、清志郎とマリの掛け合いが素晴らしいで

そして父ちゃん(当時は兄ちゃん)がティーンの時に実際に
東京まで行って、この歌のように「新宿駅の駅のベンチでウトウト
~吉祥寺あたりで・・・」を再現した名曲「いい事ばかりはありゃいない」
そしてRCのライブでは欠かせない「スィート・ソウル・ミュージック」
と続いてゆく。ここでCD-1は終了

むっちゃええやおまへんか~~ラプソディ・ネイキッド

よくこんな音源が完全な形で残ってたもんです
長くなりすぎたので今日のブログも終了
