Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

■ 犬バカですが、何か

2008年03月29日 23時00分57秒 | 子犬のいる生活

小雨の中、近所の川岸へお花見に行きました。
さくらは満開で、去年はさくらともも父ともも母で歩いた道を
もも父ともも母で、いろんなことを話しながら、ゆっくり
ゆっくり歩きました。(裕次郎は雨のためお留守番です。)

写真は、今日出来上がりを受け取った裕次郎のシャツです。
成長期なので、おそらくすぐにつかえなくなってしまうかも
しれないので、とりあえず写真撮影会をしました。

そういえば、まだももことさくらと暮らす前、なぜわんこに
服を着せるのか、もも母は理解できなかったなーと思い出して、
苦笑してしまいました。
今では、すっかり立派な!?自他ともに認める犬バカです。

■一周忌

2008年03月01日 22時22分47秒 | 思い出

今日は、ももこの一周忌でした。
一年前にももこを見送ったとき、まさかさくらまで
いなくなってしまうなんて思ってもいませんでした。

主人と二人、行きつけの飲み屋さんで、しんみりと
ももことさくらの思い出話をしました。

ももことさくら、二人とも12歳で逝ってしまった私達の
かけがえのない家族。
ももこは大きさも見た目も華やかで、おまけにとても
社交的で、病院通いも結構あって、手がかかるかわいい子でした。
さくらは、黒ラブだからそんなに華もなく、病院もほとんど
手のかからない、空気のようにいつも傍らに控えめに寄り添って
いてくれる子でした。

ももこを見送ったときより、さくらが逝ってしまった今が
つらいのは、きっとさくらがいた間は、さくらを通して
ももこの事をいつでも身近に感じられていたせいなんだろうと
思います。
さくらがももこを失った悲しみをずいぶんと癒してくれたことを
今更ながら感じています。

ももこ、さくら、夢でいいから会いたいよ。