やっとひなた完成しました~
結構雰囲気出てますよね
脚やおしりのハート、胸周りに耳は、植毛して、その後はさみでカットしています
もも父はほんと手先が器用でうらやましい限りです(笑)
裕次郎とのコラボ~
これからどんどんスタンプーも増えるといいなぁ
やっとひなた完成しました~
結構雰囲気出てますよね
脚やおしりのハート、胸周りに耳は、植毛して、その後はさみでカットしています
もも父はほんと手先が器用でうらやましい限りです(笑)
裕次郎とのコラボ~
これからどんどんスタンプーも増えるといいなぁ
2週間ほど前、久しぶりに裕次郎とひなたが留守番中にいたずらをしてました。
年賀状などをまとめるよく100円ショップで売っているプラスチックのカバーがついたもの、
あれの片方のカバーが1/2くらいかじられてなくなってました。
そのうちだれかのう〇ちから、出てくるかなーとのんきに考え、翌日ひなたのうんちから
小さな破片がちょっと出ていたので、ひなたが小さくちぎって食べたのかなって
勝手に思ってました。
でも思えばそれ以降ひなたのう〇ちからは、白いプラスチック片は出てきていませんでした。
そしてすっかり↑の出来事自体忘れていた先週の日曜日の朝・・・・・・
リビングに裕次郎が吐いた後が一か所ありました。
胃液だけ出た感じで、一回だしちょっと様子見をしようかという感じでいたのですが、
裕次郎がご飯を食べてしばらくして、2回連続して吐きました。
でも、吐いたものをすぐ食べてしまって、内容物の確認が出来ずじまいでした。
ただ、裕次郎の様子がいつもとちがうということだけはわかりました。
体勢によっては、お腹に痛みがはしるようでした。
以前、異物(プラスチック)を食べた時の様子と酷似していて、すぐに病院へ向かいました。
病院の待ち時間の間に3度吐いて、その時に幅5cm高さ2.5cmのかじりとられたプラスチック片が2つ折りに
なった感じで出てきました。
吐いた後は、少し落ち着いた様子になったので、これだけだったのかなと思い、いったん帰宅しようとしましたが、
車内でも吐いてしまって、結局また病院へ戻りました。
触診でお腹を触られるときゅんと泣くので、あきらかにまだ何かがお腹(または腸)にあるようでした。
病院では腸閉そくはまだ起こしてはいない事を確認して、午後はずっと自宅で様子見となりました。
(プラスチックはレントゲンに写らないので、腸にたまるガスの様子で判断するしかありませんでした(><))
体勢によっては、キュンキュンなきながらくるくる回る裕次郎を見守るしかなくて、
最悪、腸を切らなくてはいけないかもと覚悟を決めつつ、裕次郎にもしもの事があったら
どうしようとめそめそしたり、どよんとした休日の時間を過ごしました。
でも吐いても何も異物は出てこなくて・・・・・・
そして、翌日になっても裕次郎の吐き気は続き、ああこのままだと手術だなーと
思い始めた頃、吐いた時にいっしょに最大の異物が出てきて、それ以降は裕次郎が体勢を
選ぶそぶりがなくなりました。
異物の大きさは幅10cm高さ3cmくらいのプラスチック片でした。
今回の事でまず驚いたのが、異物を食べてから症状がでるまでのタイムラグでした。
2週間ぐらいたってから出た症状だったので、最初は何が原因かわかりませんでした。
吐いたものをみて、もしかしたら、これってという感じで思いだした感じでした。
先生にすぐに症状が出ないものなのか聞いたところ、異物を食べて、その異物が胃の中に
ある時は何の症状も起きずに、数日以上たって、何かの拍子にその異物が胃から細い腸に
移動しようとすると、吐き気が出てきて、そのまま移動してしまうと腸閉そくを起こしてしまう事が
あると聞きました。
このところ、破壊行動がなくなっていたので、すっかり油断していました。
手術なしで、普段通りの裕次郎に戻れた事は、本当にただラッキーなだけだったと思います。
たまたま私たちが家にいてすぐに吐いた異物を捨てられたのも、単に運が良かっただけです。
裕次郎とひなたのいつもの笑顔を守るために、私たちは出来る事をすべてする努力を
厭ってはいけないと猛省中です・・・・・
(腸に異物の一部が移動してしまっている可能性もありましたが、今はその可能性は
とても低くなりました)