Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

もじもじくん

2010年10月25日 22時28分18秒 | 「ゆう」&「ひな」

ご無沙汰してます

ひなたは、順調に回復していますので、ご安心ください。

お散歩も↑このとおり、ルンルンで出かけています^^


退院してから、本当に日に日に回復とはこういうことをいうのかというくらい、目覚ましい回復ぶりでした

例えば、朝、まだごはんくれくれって跳ねずに大人しく座っているなーと思っていると、その日の夜にはごはんくれくれと
ふだんどおりに飛び跳ね出したり、といった感じでした


わんこの回復力って本当にすごいですね。








ひなたも裕次郎もまったく傷口を気にしないので、傷口をカバーできる↑この服を術後服として購入し、

極力エリカラはつけないようにしてました。(お店はこちら

ちなみにひなたのサイズはXL(大型犬用)でした  ひなた、17kgなんですけどね・・・・(笑)


そして・・・・この格好、なんだかどこかで見たことありませんか

そうです、むかーし、「とんねるず」の番組でやっていた「もじもじくん」というコーナーの衣装のまさにわんこ版!(笑)

もじもじひなた、結構きもかわいいですよ~




お腹に手術の跡がなければ、本当にいつもの元気なひなたです

でも、疲れやすいようで、すぐ寝てしまいます。


本当は抜糸は先週末だったので、今日あたりは、こんなにきれいになりました写真を載せる予定だったのですが、

ちょっとこんな風になっているので、一週間延期となってしまいました。

(傷口の写真です。苦手な人はこれ以上、下にはスクロールしないでくださいね。)
































傷口はきれいになってきているのですが、ぽっこりと膨らみが出てきてしまっています。

体液が皮膚と筋肉の間に溜まってしまっているそうです。

色々とわんこの手術跡の傷口は見てきましたが、こういうのは私は初めてでした。


まれにこういう状態で抜糸して、傷口が開くことがあるということで、

一週間の様子見です。


いっこうにぽっこりがなくなる様子もなく・・・・・・

先生は心配するようなことじゃないっておっしゃっていましたが、ちょっと心配です^^;


自宅療養に入りました

2010年10月15日 01時14分25秒 | 病気


突然の手術中記事の際は、大変驚かせてしまい、申し訳ないです。

おかげさまで、ひなたは退院して自宅療養に入りました。

水曜日に先生に、「退院いつ頃になりますか?」と確認をしたところ、

「ひなたちゃんは手術翌日からご飯をモリモリ食べて吐かなかったし、とにかく元気なので、

もう退院しても大丈夫ですよ」ということだったので、

色々と速攻で調整して、退院しちゃいました^^;

木曜日は私がお休みをとったので、ひなたの様子をみながら、一日過ごしました。

まだ固形物は食べられないし、通院もしなくちゃいけないし、まだまだくた~として寝てばかり

ですが、うちにひなたがいるだけで、本当にうれしいです。

お腹の傷もひなたも裕次郎もそんなに気にならないようなので、セルフ抜糸は避けられるかなー・・・・



ひたすら寝ているひなた。

私が家にいるので、エリザベスカラーはつけないで、術後服をもも父の要らないTシャツで作りました(笑)

参考にしたサイトはこちらです。





この術後服、針と糸をまったく使っていないんですが、ちゃんと傷口をカバーしてくれてます^^v


ひなたの傷はこんな感じです。 苦手な人はスルー願います。




















想像していたよりは、大きくないかなとは思いますが、避妊手術の時の倍以上あります。






あっ、これは火曜日(手術翌日)にもも父が面会に行った時のひなたです。

先生に、「2歳だと回復が早いですね!」と感嘆された食べっぷりだったようです(笑)

「開腹して、胃の位置を戻しただけなので、内臓自体を切っていない分、回復が早いと思います」とも

言われたそうです。

ただ、ただ 幸運に感謝です。

それから、心配してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

ものすごく心強かったです。

これからは自宅療養で体力回復に努めますね^^


無事に終わりました

2010年10月11日 23時26分00秒 | 病気
ひなたの手術、無事に終了しました。

突然、手術中などという記事をアップして、驚かせてしまって申し訳ありませんでした

本当にまさか、えっ、うそーっ、という感じだったので、私自身もものすごく

びっくりしてしまって・・・・・記事を書くことでちょっと落ち着けました。



ひなたのケースは、胃の捻りの角度が比較的浅かったことと、手術開始が早かったことで壊死などもなく、

胃捻転では、軽度だったようです。

(胃を胃壁に貼り付ける手術を行いました。)


先ほど、病院へひなたに会いに行ってきました・・・・・

傷口がけっこう大きかったです。

ごはんがちゃんと食べられるようになるまで、入院です。

でも、一安心です。

私が家にいる時間で、もも父が仕事から比較的早めに帰ってきてた日で、

行きつけの病院の先生方が、まだ全員残っている時間帯につれていけて

本当にラッキーでした。


◆◆追記: 備忘録◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今後の参考までに今回のひなたの様子を記載しておきます。


午後7時00分ごろ  夕ご飯
             ご飯を食べ終わった直後に、ひなたが唐突にベッドに行き、まるまって横になった
             普段ではご飯の後は必ずお水タイムなので、その前に横になることはなかった
             横になったひなたをさすったら、痛い時に出す声で鳴き、立ち上がってしまった
             お腹はパンパンといえばパンパン、でもいっぱい食べてパンパンともいえる感じで
             判断がつかず
             一度吐くそぶりをみせたが、なにも出ないままだった
午後7時10分ごろ  ベッドの上をくるくるまわって横になろうとするが、ならないまま立っているという行動を  
             くりかえす
             でもたまに横になれることもあった
             息はまったく荒くなかった
             でもまったく元気がない様子 ぐったりという感じ
午後7時15分ごろ  病院はすでに時間外だったが、とりあえず電話を入れる
             先生が処置中のため、折TELとなった
午後7時25分ごろ  先生よりTELあり、お腹がぱんぱんということと、吐くそぶりではけなかったというのが、
             心配なので連れてきてくださいということになった
午後7時40分ごろ  もも父帰宅
             この時、ひなたが元気にはしゃぎだして、一瞬またうちが大げさに扱っているのかな?と
             思ったが、その時は笑ってごまかそうということで、病院に向かった 
             車の中でひなたはきゅんきゅんと泣く  
             どこかが痛そうだった
午後7時50分ごろ  病院にて診察開始
             超音波とレントゲンで胃拡張でガスがたまっているようということで、ガス抜きを行う
午後8時半ごろ   ガス抜き後もレントゲンで立てに線が映っていたので、胃捻転が起きている可能性が
             あるので、そのまま麻酔をかけての内視鏡検査で状況によってはそのまま外科手術ということになった

午後9時ごろ帰宅  私ともも父、ともに呆然自失でご飯を食べられず・・・・
午後9時15分ごろ   内視鏡があるところまでしか入って行かず、胃の捻転が起きている可能性が高いので、
              そのまま外科手術に変更するとの連絡が入る
午後10時40分ごろ  手術が無事終わったと連絡あり 私ともも父で号泣^^; 
              このあと、ほんの数分だけまた病院にひなたの顔を見に行き、なんとか気持ちが落ち着きました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆             

手術

2010年10月11日 21時59分23秒 | 病気

ひなたは、現在緊急手術中です。

病名は胃捻転。

もっとも注意していた病気・・・・・

今はひたすら無事手術が終わるのを自宅で待っている状態です。

不安です。

元気なひなたの笑顔がまた見られますように・・・・・・・・・