むらのっちの風に吹かれて

日常のここち良い風景を求めて、Jazzを愛し、カメラ好き!!!

徐福伝説

2012-02-05 13:44:29 | まち歩き

徐福の上陸地点。

佐賀県佐賀市諸富町は筑後川の河口に位置する町です。

諸富町大字寺井津字搦(からみ)とされています。

この町に「浮盃(ぶばい)」という地名が残っています。

一行はこの地に上陸し,金立山を目指すことにしました。

日本の稲作は今から約2700年前の縄文時代後期,

九州北部で最初に始まりました。

米の原産地は中国の東南部です。

中国大陸から日本にやってきた人々によって広められたのです。

これより約500年後,徐福は不老不死の薬草を探すために日本にやってきました。

2回目の航海で九州北西部に上陸し,この地で王となりました。

佐賀県には金立山,浮盃,竜王崎など徐福に関係のある伝承地が数多くあります。

「諸富町大字寺井津字搦(からみ)の風景」

Img_1990s

CANON EOS 5D


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