第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

ルイ18世の野望リターンズ第1話《階級闘争》

2016年04月05日 | 日記
トキは18世紀の終わりごろ

仮想ヨーロッパ世界は混沌に包まれていた


アンリ4世(男)以来200年続いていたブルボン王朝にも、かげりがみえはじめていた。

議会がなかったが、英国の<マグナカルタ(憲法)>が成立された13世紀からじょじょに ゆっくりではあるが フランスの市民たちも<議会制民主主義のしくみ>のようなものを考え始める


 フランスで議会が設立されるきっかけになったのは<ルイ14世(男)>の時代からであり{絶対王政}の行き過ぎ・やりすぎで「国王と国家を民衆が憲法でしばろう」という考えがジャンジャック・ルソーによって提唱

 時の国王の<ルイ16世(男)>は馬鹿ではなかったが有能ではなく無能な部類の人で、天然で鈍感できわめてにぶかった・・・・・・・・・

 時代は飛んで1789年の<三部会>まで歩を進めるとしましょう。


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