私が独自に分析して調べた情勢予測調査を日記にしたいと思います
しばしお待ちくださいね
11月5日(木曜日)時点でのパープル問題序盤予測調査は( ´,_ゝ`)プッ
まず自民党が現職5人立候補で、<青木稔(69)○>は高齢批判があるものの、常磐興産が全面的に支援し、7期連続当選しており安定した選挙戦。
<阿部広(68)△>は4年前の前回は9位当選であり、今回は植田・勿来地区から5人立候補しているので厳しい戦い、苦戦必至。
<矢吹貢一(60)◎>はまだ1期しか議員経験がないものの、前回は公明の安部泰男につぐ2位当選で今回も安定した戦い。
<鈴木智(42)○>は、前回はあまり高位当選ではないが、小名浜地区を地盤にしていた斎藤健吉(最晩年はいわき市議に当選)が死去し、小名浜の自民党票がすべて鈴木智に集まるため有利な展開、42歳という若さをポスターでもアピール。ちなみに斎藤健吉は前回は11位で次点で落選し、その後いわき市議に鞍替えしていたが病気のため亡くなっている。
<木田孝司(54)×>は、言っちゃ悪いが小川が地元では有権者人口がきわめて少なく不利、去年の10月の補欠選挙で4万票を集めて当選したものの、今回は5人も自民党からの立候補者がおり、木田には集まらない、しかも2012年のいわき市議選では落選した過去があり、地盤は弱い、いわき市北西部(小川・川前地区)を中心に活動しても、いわき市全体の無党派層に政策を訴えていかなければ当選はきわめて難しい状況。
民主党は現職の古市と新人の鳥居の2人が出馬、<古市三久(67)◎>もとはNTTの出身で社会党に所属していた、いわき市議から福島県議に、地盤の草野地区で一定の票が期待でき、職場のNTT労組からの支援もあり当選は確実。
<鳥居作弥(41)×>んん~厳しい、吉田泉元衆議院議員の秘書で、吉田泉が古市をそっちのけで支援しているものの、前回の選挙でもあまり得票できず、今回も雪辱なるかとはいかない、当選圏内には入っていない、相当選挙運動しないと当選は厳しい。
共産党は現職の宮川と吉田の2人が出馬<宮川絵美子(69)◎>植田・勿来地区を地盤にしており、共産党の固い組織票があれば当選間違いなし、保守層にも一定の支持あり
<吉田英策(56)◎>かつて私が共産党員だったころに投票しました、去年の県議補選でも投票しました。去年の12月の衆院選は民主党の吉田泉に投票したけど、えいちゃんは国政で5回、県議補選でも2回ぐらい落選している、もしかしたら全部合計したら8~10回ぐらい落選してるのかも(笑)人柄は良いんだけども一般人有権者はそんなこと知らんだろうし、あまりにも落ちすぎていて落選癖ができてるし有権者に飽きられている・・・・・・・が、しかし!!!!!!!いわき市の共産党の組織票は1万6千票から2万1千票あり、前回は宮川えみちゃんと長谷部隊長で2人仲良く1万1千票ずつ分け合い当選した、吉田えいさくも当選は固い、ちなみに<長谷部淳現職県議会議員>は現在は病気療養中(胃がんか白血病というウワサ)であり、後継者を吉田えいさくに託した、長谷部さんは政界復帰を考えつつ現在は闘病中。
社民党は新人の鈴木1人が出馬
<鈴木利之(65)○>
身内なのでひいき目に見てしまうが、元社民党県議の西丸武進は5期連続当選しているものの、前回は10位当選つまり最下位当選だったので、西丸は利子で受かっているようなものだから、西丸や元社会党の古市から支持層を取り返せば勝機はある、組合を中心に(いわき市職労やろうきん労組)無党派層を引きつければ、安保法案で自民党が苦境に立たされている今なら勝ち目はある。よって◎まではいかないが○とした。
*社民党のいわき市議を8期32年間やっていた。いわき市議会副議長の経験もアリ、国鉄(国労)出身
>>>ここからは、無所属の人の紹介ですよ。
<佐藤健一(66)△>(元職)
元民主党の県議会議員で、当初は自民党員、今回は自民党からも民主党からも支援も推薦も受けていない、地盤の内郷地区で票を集められるかがカギとなる、当選圏内からはやや遠い
<佐藤和良(61)◎>
元いわき市議、脱原発ネットワーク代表で新人ながら今回の有力候補者で、1歩リード、当選したとしたら???民主党会派入りか???実力は未知数ながら強い
<坂本竜太郎(35)◎>
自民党の坂本剛二元衆議院議員の息子、ポスターでは35歳の若さをアピール、名乗りが遅かったので自民党6人目の候補者にはなれず「無所属」での出馬。親の七光りで1歩リード、1歩リードしているのはあとは佐藤和良ぐらい、飲酒運転でいわき市議を辞職しており、今回の県議選でいわき市民のモラルが問われている、高位当選させてはならない!!!
<山崎和子(38)×>
ふっっ くすっっ 維新の党の支援を受けようとしたものの、党の状況をふまえ無所属で出馬した女性候補者、ポスターには{理系女子力}小保方晴子(笑)かとか書いてあった、当選圏内からは遠い、最下位かも?
公明党からは1人が出馬、((公明のこと忘れてた苦笑))
<安部泰男(58)◎>
寝ていても受かる、トップ当選間違いなし、公明党が落選したとしたら世界の終わり(笑)1万5千票から1万8千票のラインは固い。
そして最後に紹介する16人目の候補者は
<西丸武進(71)△>
今までに5期連続当選してきた大物で重鎮。かつては社民党の福島県議だったが、社民党を離党(離党した理由はいわき市長選挙に出馬するためだったとも言われるが本人はなにも言ってないし、市長選にも出馬していない)
前述したとおり、社民党からは鈴木利之さんが出馬しており、社民党からは票は期待できない、かなり厳しい状況だが、磐城高校の人間でなく<小名浜高校>の卒業というところが庶民派ぽくってよいのかな? 前回は最下位当選していたという過去も西丸に暗い影を落としている。
以上こんなところですかね?質問があれば随時受けつけておりますよ。
*あくまでも<予測>ですから、ジャンルとしては占いと同じです。私が当確(当選確実)を出した候補者が万が一落選しても責任はとりませんし、×をつけた候補者が当選しても責任はとりませんよ(笑)11月9日(月曜日)に加筆、まぁ、あと6日間の選挙戦をどう戦っていくかですよね。
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