第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

フーシェのポエム帳 3期 第1話{オトラント 閉店の危機!!!!!}

2016年04月15日 | 日記
 フーシェ「はぁ~ この2年間お客さん(偉人)が、さっぱり来ませんねぇ~(まりあほりっくの寮長先生みたいな声と見た目がフーシェが店長)」」



 うっかり八兵衛「店長ぉ~このままじゃ店がつぶれちまいますぜ、客足を戻すにはどうしたらいいかを考えなきゃ~いっそのこと日光か水戸に移転しやしょうか?」


 フーシェ「関西だから受けないんじゃなくて、企業努力なのですかねぇ・・・・・・あれ?お客さん?????」



 カラオケ喫茶の 2年ぶりの来客者がやってきた・・・・・・・占星術師ノストラダムスである


 ノストラダムス「おはようございます、こんにちわ、こんばんわ、占い師をやっているノストラダムスです、日本ではたま出版の韮澤さんのおかげで有名ですが、ヨーロッパやアメリカだと実は人気がないので、日本のオトラントまで訪問販売に参りました。」


 ・・・・・・・・店内に緊張が走る


  ここで 突然 文科省の役人を名乗る人が店に入ってくる

 文科省役人「失礼する、オトラントの営業は今まで黙認してきたが、ノストラダムスにしゃべらせるのはご法度です。子供たちへの悪影響を考えろ、営業停止処分にするぞ、金融庁と公安もその方向で動き出したぞ、さぁ フーシェ店をやめなさい」
 フーシェ「閉鎖できるわけないじゃありませんか!!!オトラントは私の子供ですよ 子供を殺せとあなたはおっしゃるんですか?」 

 うっかり八兵衛「そうですよぉ~私たちは歴史上の人物のお偉いさんと和気あいあい仲良く、よろしくやってたんですからね、風営法にひっかることはやってませんぜ

 文科省役人「君たちの営業行為は国をおびやかしている、閉店だ!閉店だ!営業中止!営業中止!」

 フーシェ「わかりました・・・・・・・なら移転ならどうですか?」

 文科省役人「そうだなぁ・・・・・・お客さんが誰も来ない山間部で、そこで営業収益1000万円を1カ月で達成できたら処分を取り下げてもかまわんがね・・・・・・・まぁ君と八兵衛さんでは絶対に無理だろうがね・・・・・・どうする」

 うっかり八兵衛「やってやろうじゃありませんか!!!!!私のおひざ元の水戸の市街地でカラオケ喫茶を営業するのはどうですか?」

 フーシェ「・・・・・・・・いま日本全国、思想をとわず、政党をとわず、宗教をとわず 聖地巡礼で、みなさん茨城県の大洗町に集まってきてますよね、大洗町でカラオケ喫茶を開くというのは・・・・・・・・・・」


 文科省役人「ノルマは10間で1000万円だぞ、その時までになんとかしろ、この歴女と山師の食うだけのバカハチ、せいぜい悪あがきすることだなぁ~ヴァカ~」


 文科省役人は帰って行った・・・・・・・オトラント起死回生の大逆転劇まで あと10日間 13話の放送、25話の放送かは未定だが 大洗でのカラオケ喫茶大作戦です!はうまくいくのか?

 生きるか死ぬかの瀬戸際の 一世一代の大ばくち 丁か 半か

 負けるな オトラント 次へつなげる歌声を全世界に発信するために 歌い続けるのだ 国が弾圧しようと ノストラダムスさんに第2話で歌わせるのか 歌わせないのか 視聴者の審判の時が迫っている・・・・・・・手に汗握るストーリー

 涙なくして見られない大スペクタル 5回は泣きなさい 10回は笑いなさい 乞う ご期待!!!!!!!


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