2014年の時点で、2年後の<2016年参院選>の予測をしていた私でしたが(2年前の時点でこんなことを書いてたんだなぁと自分自身で感心している有様)
1つ訂正というか、できなくなった案がありましたので<2013年に無所属で東京都選挙区4位当選した山本太郎を、任期途中で辞任させて、社民党系無所属で出馬させればよいのだ>という案ですが、社民党に来ると思われていた山本太郎は<生活の党>に行ってしまったのでこの策は使えません。
現在の社民党の至上命題は<吉田党首と福島みずほ副党首の2人の現職の議員を再選させる>ですが、私としては不可能であっても「比例区で3~5人取るという勢いで猪突猛進しましょう」ぐらいは言ってもらわないと・・・・・・・
2年前に第一次パープル問題で私自身が書いていたように<参議院の全国比例区で1議席確保するのに必要な票数は{113万票}>なんですが、3年前の2013年参院選で社民党が獲得している票数は<125万票>で1人当選させるのにギリギリのライン、ちなみに受かったのは又市征治さん(沖縄県の平和活動家の山城博治さんは、あと2万票か3万票又市さんを上回っていれば当選していました=社民が昔のように220万票以上取れていれば2位の山城さんも受かっていた)
直近の参院選のデータを見るかぎりは、今年の参院選(2016年参院選)で福島みずほと吉田党首を全国比例区のまま再選させるのは厳しい。今の社民党の力は全国比例区で70万票から最大でも95万票ぐらいでは(ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)
うう~む
その場合は「比例区を捨てる」という選択肢が出てくるんだけど、いっさい出さないというわけにもいかないので、党内外で人気が残っている<福島みずほ前党首(副党首)>を定数が5名から6名に増える<東京都選挙区>にみずほさんを送り込んで当選に持っていくというのが理想かな?
まぁ2年前とそんなに意見に差はないし突飛なアイデアは出ないんですよね。まぁ私自身2016年7月の参院選まで生きれそうだし(重病ではないんですよ)社民党も政党として存続しているので再掲載しましたが、この状況にあっても<<<離党>>>という選択はしないので、社民党が政党要件を失って<政治団体>に格下げとなるのも見届けるしかないかもね?
反自民で昔は共産党にいたけど、今は共産を離党して(共産を離党したことを少し後悔しているが、一生共産党員でいたくはなかったというのが離党理由、今だから言うけど)そのあとは社民党にいて3年ぐらいいますけど(社民党員歴も約3年ですね)
やっぱり社民党という老人の最期を看取る<おくりびと>になってしまいますね、もの好きというかマゾヒストなだけかもしれないが、現段階では全国比例区の115万票獲得に奔走し、福島みずほを東京都選挙区に送り出すべき動かないと・・・・・・・・
「比例区で1、選挙区で1」を達成できればねぇ・・・・・・・・ まぁダメな時はそんときはそんときで対応します。社民党が国会から完全に議席を失ったらその時ははじめて離党します。
まだ衆議院で沖縄の照屋さんと、大分県で比例復活している吉川元さんの<衆院2議席>がいる以上は在籍し続けるしかないですね。
{{{{{{{衆議院の解散もセットで<ダブル選>という話も聞こえてきます}}}}}}}
前の第一次パープル問題の時に「パープルは参議院の全国比例区は理解しているようだが、衆議院の選挙制度は知ってるのか?」という声もちらほらいただいたので、ちょっと書いておきます。
衆議院の場合は小選挙区と比例区の<小選挙区比例代表並立制度>で選挙区が295名と比例区が180名ぐらいだったよね?全部で総定数は{480名}いたはずだけど、0増5減で小選挙区が5つ減ったので選挙区が300から295になったので・・・・・総定数は475名か?マイナス5だからね
小選挙区は1人しか受からない方式で、比例区は政党の力で決まる方式で、まぁ票をとったほうが議席を多く取れるわけだけども、共産と社民は比例区の比重と割合を増やせと騒いでますよね。
東北地方は<比例東北ブロックで定数は14名}で共産党の高橋千鶴子さんはいつもギリギリだったはず
社民党が今まで維持してきたのは沖縄県も含む<比例九州ブロック>ですね、比例四国は4名か6名だけだったはず
衆議院と参議院をいっしょくたに同日に実施する<ダブル選>ですが与党でも<公明党>が警戒して批判してますよね
まぁ情勢を今後も注視していきましょう 社民党に票が取れないことは分かっていても、自公政権の天下は長続きしてほしくないですからね、共産党に{批判票の受け皿}を取られるにしても自民党と公明党と<日本のこころを大切にする党(日心党)>に投票しないでもらいたいですね。
社民党じゃなくてもいいから与党と日心党には投票しないようにしましょう。
*福島みずほを東京都選挙区に送り込めという発想がどこかで見たことがあると思っていたら、2010年の6年前の参院選で、それまで比例区だった共産党の小池あきらさんが<東京都選挙区>に転進したことがあった!!! 結果は5位の最下位当選争いはみんなの党でタリーズコーヒーの<松田公太>が当選し、小池あきらは55万票で次点で6位だった。
歴史は繰り返すか(笑)(笑)(笑) 笑えるだけまだ元気があるということか 笑えるだけまだ健康的だな(そういえば6年前はまだ共産党員だったな)
1つ訂正というか、できなくなった案がありましたので<2013年に無所属で東京都選挙区4位当選した山本太郎を、任期途中で辞任させて、社民党系無所属で出馬させればよいのだ>という案ですが、社民党に来ると思われていた山本太郎は<生活の党>に行ってしまったのでこの策は使えません。
現在の社民党の至上命題は<吉田党首と福島みずほ副党首の2人の現職の議員を再選させる>ですが、私としては不可能であっても「比例区で3~5人取るという勢いで猪突猛進しましょう」ぐらいは言ってもらわないと・・・・・・・
2年前に第一次パープル問題で私自身が書いていたように<参議院の全国比例区で1議席確保するのに必要な票数は{113万票}>なんですが、3年前の2013年参院選で社民党が獲得している票数は<125万票>で1人当選させるのにギリギリのライン、ちなみに受かったのは又市征治さん(沖縄県の平和活動家の山城博治さんは、あと2万票か3万票又市さんを上回っていれば当選していました=社民が昔のように220万票以上取れていれば2位の山城さんも受かっていた)
直近の参院選のデータを見るかぎりは、今年の参院選(2016年参院選)で福島みずほと吉田党首を全国比例区のまま再選させるのは厳しい。今の社民党の力は全国比例区で70万票から最大でも95万票ぐらいでは(ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)
うう~む
その場合は「比例区を捨てる」という選択肢が出てくるんだけど、いっさい出さないというわけにもいかないので、党内外で人気が残っている<福島みずほ前党首(副党首)>を定数が5名から6名に増える<東京都選挙区>にみずほさんを送り込んで当選に持っていくというのが理想かな?
まぁ2年前とそんなに意見に差はないし突飛なアイデアは出ないんですよね。まぁ私自身2016年7月の参院選まで生きれそうだし(重病ではないんですよ)社民党も政党として存続しているので再掲載しましたが、この状況にあっても<<<離党>>>という選択はしないので、社民党が政党要件を失って<政治団体>に格下げとなるのも見届けるしかないかもね?
反自民で昔は共産党にいたけど、今は共産を離党して(共産を離党したことを少し後悔しているが、一生共産党員でいたくはなかったというのが離党理由、今だから言うけど)そのあとは社民党にいて3年ぐらいいますけど(社民党員歴も約3年ですね)
やっぱり社民党という老人の最期を看取る<おくりびと>になってしまいますね、もの好きというかマゾヒストなだけかもしれないが、現段階では全国比例区の115万票獲得に奔走し、福島みずほを東京都選挙区に送り出すべき動かないと・・・・・・・・
「比例区で1、選挙区で1」を達成できればねぇ・・・・・・・・ まぁダメな時はそんときはそんときで対応します。社民党が国会から完全に議席を失ったらその時ははじめて離党します。
まだ衆議院で沖縄の照屋さんと、大分県で比例復活している吉川元さんの<衆院2議席>がいる以上は在籍し続けるしかないですね。
{{{{{{{衆議院の解散もセットで<ダブル選>という話も聞こえてきます}}}}}}}
前の第一次パープル問題の時に「パープルは参議院の全国比例区は理解しているようだが、衆議院の選挙制度は知ってるのか?」という声もちらほらいただいたので、ちょっと書いておきます。
衆議院の場合は小選挙区と比例区の<小選挙区比例代表並立制度>で選挙区が295名と比例区が180名ぐらいだったよね?全部で総定数は{480名}いたはずだけど、0増5減で小選挙区が5つ減ったので選挙区が300から295になったので・・・・・総定数は475名か?マイナス5だからね
小選挙区は1人しか受からない方式で、比例区は政党の力で決まる方式で、まぁ票をとったほうが議席を多く取れるわけだけども、共産と社民は比例区の比重と割合を増やせと騒いでますよね。
東北地方は<比例東北ブロックで定数は14名}で共産党の高橋千鶴子さんはいつもギリギリだったはず
社民党が今まで維持してきたのは沖縄県も含む<比例九州ブロック>ですね、比例四国は4名か6名だけだったはず
衆議院と参議院をいっしょくたに同日に実施する<ダブル選>ですが与党でも<公明党>が警戒して批判してますよね
まぁ情勢を今後も注視していきましょう 社民党に票が取れないことは分かっていても、自公政権の天下は長続きしてほしくないですからね、共産党に{批判票の受け皿}を取られるにしても自民党と公明党と<日本のこころを大切にする党(日心党)>に投票しないでもらいたいですね。
社民党じゃなくてもいいから与党と日心党には投票しないようにしましょう。
*福島みずほを東京都選挙区に送り込めという発想がどこかで見たことがあると思っていたら、2010年の6年前の参院選で、それまで比例区だった共産党の小池あきらさんが<東京都選挙区>に転進したことがあった!!! 結果は5位の最下位当選争いはみんなの党でタリーズコーヒーの<松田公太>が当選し、小池あきらは55万票で次点で6位だった。
歴史は繰り返すか(笑)(笑)(笑) 笑えるだけまだ元気があるということか 笑えるだけまだ健康的だな(そういえば6年前はまだ共産党員だったな)
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