「知らないと危険!~CKD(慢性腎臓病) 講師 兵庫県腎友会
東播ブロック 理事 戸田 實 氏
透析患者の原疾患別(2016)
1、糖尿病性腎症 43,2%
糖尿病→糖尿病性腎症→腎不全→透析導入
1、慢性糸球体腎炎 16,6%
腎臓の病気
1、腎硬化症 14,2%
高血圧、加齢などから
うちの旦那も2年前から透析をしています。
発症はその8年前でした。最初は尿に蛋白が下り、S病院に通院治療していましたが、
クレアチニンの数値が上がりだして入院治療、病名は”急性糸球体腎炎”
途中から腎臓病の専門医が居るT市民病院へ転院し、3か月の入院治療で
数値も落ち着き。その後は月一の通院が1年程、そして3か月に一度の通院を7年10ヶ月。
小便の出が悪くなり、お腹もぶくぶくに・・・。いよいよ透析入院を2か月余りして。
今は週3回の透析に通っています。先生や、看護師さんは、
”発症してから8年近くも頑張りましたね”当然食事療法をして、それが大変でした。
今日の話にもあったように、塩分、生野菜、果物は余り摂らないようにしていますが
摂りすぎるとカリュームの数値が上がり、この数値が上がりすぎると心筋梗塞になるリスク。
でも、透析を施すようになってから、お陰さまで元気に好きな家庭菜園を楽しんでいます。
みいこのひとりごとのサイトから