今日は、老大の学習日、”健康長寿について”と題して講師は 宇高 功先生
元神鋼加古川病院の院長で、現在加古川総合保健センター診療所
副所長をされています医学博士です。
健康という言葉に敏感になっていますので、興味深々で話を聴きました。
サラリーマンは定年後に気を付ける。
”ぬれ落ち葉”にならないように定年後も趣味、畑仕事、ボランティアなど
何かに関わること。
社会とのつながりのある人は認知症リスクが半減!
趣味、スポーツ、町内会等で役割を担っている人でうつ病リスクは
7分の1。
元気で長生きのヒケツ
1、心は、若く ①くよくよしない
②チャレンジ精神
③仕事、趣味
2、体を動かす ・ 加齢による衰弱、骨折、転倒の予防
・ 閉じこもることで、心身機能は低下する
・ 無理のない範囲で、自分に合った 運動を!
3、食事はバランスよく、腹八分
4、自分のことを、良く知るー血圧、体重、健康診断は定期的に
締めくくりに ”腹八分、くよくよするな無理するな
おしゃれ忘れず毎日歩け!!”
現在、老大に通ってクラブ活動などで体を動かしたり
人との関わりをもっているので、この状態を永く続けて
行けるように無理をせずに、頑張って行こうと新たに
感じた今日の学習でした。有り難うございました。
ワードで描いた花火をGIFにしてみました。