のほほん主婦のきまま生活

裏千家茶道と着物大好き

明日の面接が決まりました

2015年11月30日 | 日記
10月に入って就活を始めていました。パートですが。

薬剤師の免許があるので、また調剤薬局で働くつもりでした。
去年の途中までパートに行っていましたが、人間関係が負担でやめていました。

紹介会社の方にいくつかピックアップしていただいていたのですが、夫が入院していたのでストップしていました。
今朝退院したので、再開しなければと思ってはいましたが、来週からでもいいかというつもりでした。

たまたま、日曜日の新聞に入っていた求人広告が目にとまり、電話していました。
後日面接を行いますと言って切られました。

大学病院か調剤薬局では働いたことはあるのですが、診療所は初めてです。
今日電話をいただき、いつがいいですかと聞かれたので、3日か4日と答えたら、明日はいかがでしょうと。
本当は、入院のために行けなかった美容院でカラーをしたかったけど、伺いますと答えました。

履歴書だけでよろしいでしょうかと聞くと、免許のコピーも持ってくるようにと。
ひょっとして、面接は私一人なのかもしれません。

普通は、履歴書に免許の番号を書くので、厚生労働省のホームページで確認できるから、コピーは合格してからしか持っていかないものなんです。

もしすぐに決まっちゃったらどうしよう。
働くのは来年からのつもりだったので。
年末は特に忙しいから、すぐにでもと言われる可能性もあります。

夫は退院したてで、まだ衰弱しているから家を空けたくないのです。
でも最初の印象は大切だし、きっと引き受けちゃうだろうな。

なんて、まだ面接が決まっただけで皮算用しても始まりませんね。

欲しかった皆具をみつけました

2015年11月27日 | 日記
皆具とはお茶道具の一種で、長板やお台子で使うものです。

水差し・勺立て・建水・蓋置きの4つセットで、同じ柄で統一されています。

本当はもっと上等のが欲しかったけど、今日からセールで安くなっていたのが可愛くて、四節季を表しているので、季節を問わず使えます。

値段が高い物がいいとは限らず、自分さえ気に入っていれば大切に扱えます。

飾り火箸は「ちょろぎ」をあらわした真鍮製のものを選びました。

長板は買っていましたが、好きな皆具は高過ぎて手が出ず、これでやっとお点前のお稽古ができます。

夫の体調が思わしくなく、これが最後の贅沢な買い物になりそうです。

余裕ができたら写真をアップしたいです。

買うつもりはなかったのに

2015年11月26日 | 日記
月に一回は呉服屋さんをのぞいています。

今日は「利休バッグ」がお安く買えるので行きました。

今年は琳派400年の行事が目白押しでした。
私には、琳派がよくわかりません。

琳派の着物なんてとても気に入るはずはないと思っていたので、気軽に尋ねた所、あるメーカーに任せた着物を11点作られていました。
任されたメーカーさん、社を上げて取り組まれたみたいです。

色違いもあるので商品はもっとありましたが、普通に着てもいいかなという商品は2種類だけ。
私があわせたのは、抹茶色の小紋でした。
色違いのにも興味があったのですが、他のお客さんが買われてしまい、行きつけの店の店長さん、小千谷紬の帯と高級手染め・手織りの帯締め・帯揚げをつけて、破格の価格を提示してくれました。

夫からもう買わないでと言われていたのに、猫に鰹節状態でゲットしてしまいました。
利休バッグは前から欲しくて、気に入った柄を購入。

もう買うまいと思っていたのに。ダメな私。
今日で終わりにするには、もう行かないことにしないと無理かも。
でも来月は、閉店セールがあって、着物の洗いチケットが安く手に入るので迷っています。

その前に、12月6日恒例のパーティーがあります。
まだ手を通していない、辻が花の訪問着を着ようかと思っています。

抹茶色のくすんだ感じの色無地が出来上がってきました。
これは、年齢を重ねても着られるし、企画品なのでとっても安く手に入れました。


着物のうそつきスリップ

2015年11月21日 | 日記
着物を着る時は、下着に当る肌襦袢を着て、長襦袢を着る。
そしてその上に着物を着る。

本来着物だけで外出するのではなく、その上に塵除けコートか羽織を着るのが正式な着方。
暑がりの私は、略式で着物だけでも平気で外出している。

でも、3枚は着なければならない。
最近の日本の気候は温暖化が進んでいるので、もう11月も下旬に入ったのに、私の住んでいるところの最高気温は20度近くある。

着物を着るにもルールがあって、7月8月は盛夏と言って絽とか紗と呼ばれる着物や、麻の上布という着物を着る。
外から見ると涼しげに見えるが、実は皆さん汗だくで、あせもを作る方もおられます。
でも着物好きは、それでも我慢してきている。

6月と9月は、着物の裏地をつけない単衣と呼ばれる着物を着ることになっていて、お年を召された方は守っておられる方もいらっしゃいます。
そして、10月~5月は八掛けと呼ばれる質のいい裏地のついた袷という着物を着ます。

胸元をきつく締めるから顔には汗をかかないと、女優さんは言われているが、たぶんがんがんに冷房を効かせなければありえないこと。
ただ、京都の舞妓さんや芸子さんは、暑い京都でも仕事をこなしておられるとか。
これぞプロ根性。

でも素人には無理な話。
それで、うそつきスリップという襦袢がよく売れている。愛用者は多い。
私もそのひとり。

肌襦袢に当る襦袢なんだが、マジックテープで季節に応じた袖をつけ、長襦袢につける半衿をつけてあって、その上に着物を着れば、普通に着物を着ているように見える。
そして、素材によっては、半衿をつけたまま洗濯機で洗えるものもある。
私は手洗いしているが。

汗かきの私が袷の着物を着るのは12月~3月か4月まで。
殆ど単衣の着物を着ています。
変わり目には、袖口と下半身だけ八掛けをつけた背抜きという着物を着ています。

それでも、歩いたりお茶のお稽古をしていると汗が出ます。
茶釜にお湯を沸かすので、熱源の傍はとても暑いんです。

かなりルール違反をしてでも、やっぱり着物を着たい私です。
最近は着物がブームになっていて、お若い方にも結構人気が出ています。

季節ごとの発刊なので年4回ですが「美しいきもの」という雑誌があります。
きもの人気のせいか、来年発行分から内容が新しくなるとのこと。
今からとても楽しみにしています。



カウンセリングには気をつけよう

2015年11月17日 | 日記
ちょっとしたきっかけで、カウンセリングに通うことになりました。
元の病気も治るという先生の言葉を信じて。

最初はきちんと話を聞いてくださいました。
4回目の時でした。
3年通っても治らないかもしれないとはっきり言われて、嘘でしょうって思いました。

それからの会話はおかしくなりました。
普通信頼関係ができるまでは、カウンセリングでは、相手の言うことは否定しないで受け止め、そこはこうするともっといいよなどと言って、受け入れつつ進めていくべきものです。

ところが、否定的言葉は出るし、納得していないことを押し付けるし。
年齢的にありえない病名が出てきてびっくり。

そして最後に鍼灸院に誘導されました。
鍼灸院で健康保険を使うと、同じ病名ではカウンセリングを受診できなくなるからかも。

きっと、50年に一度あるかないかの想定外の患者だったのでしょう。

医師免許をかかげて、自分の診察を受けなさいと、他院に通院している患者を引き抜くようなことをされましたね。

早く気がついてよかったです。

いつの間にか草履の方が

2015年11月12日 | 日記
初めて着物を買いに行ったときにはお金がなくて、ワゴンの上の無難な草履を買いました。

行き先は大阪の繊維問屋街の船場センタービル。
だから、市販よりはかなりお安く求められます。

あれから4年、セールや頒布会などで草履もバッグもどんどん増え、靴をあまり持っていない私の靴入れは、いつの間にか草履に占領されてしまっています。

入らなくて、新しいのはクローゼットの中にも。

取っておいても仕方ないし、靴入れの履かなくなった靴を処分して入れようかな。

先日草履の台と鼻緒を選ばせてくれて、その場で作っていただきました。

今まで見場はよくないけど、履きやすいのばかり履いていましたが、これからは着物に合わせてコーディネートを楽しもうかな。

着物の用意をしたんだけど

2015年11月09日 | 日記
今日はお茶のお稽古日でした。

いつも着物を着て行っています。

昨日半衿をつけて襦袢の用意をし、新しいおしゃれ着物の仕付け糸を切って用意をしたんだけど、昨日からの秋時雨がまた降り始めて諦めました。

秋用の単衣と袷の間に着る、背抜きという着物。
普通八掛けをつけるところに、可愛い柄の着物地を使い、おそろいの草履とバッグも作りました。

着物は大島紬。それほど上等ではないけれど、しゃれ着にいい感じです。
来週は着られるかしら。

お抹茶お好きですか

2015年11月08日 | 日記
先日茶道検定なるものを受けてきました。

お抹茶の歴史がわかって楽しかったです。

難しいお作法も、お高いお道具も要りません。

お湯とお抹茶と茶せんがあれば誰でもいただけます。

ただ私は甘い主菓子が欲しいですが。

興味のある方いらっしゃいませんか。

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