東京の長女姉が帰ってきて久し振りに賑わいました。
クラス会やら、いとこ達と温泉やら、最終日は我が家で。
荷物の中に何やら風呂敷包みが‥
包みの中はお茶道具でした
帰る前に一服と食台の上で簡単お手前
ほっと一息
お茶菓子は とらやのようかん食べてから
パッケージがひなまつりバージョン
結構なお手前でした。。。
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クラス会やら、いとこ達と温泉やら、最終日は我が家で。
荷物の中に何やら風呂敷包みが‥
包みの中はお茶道具でした
帰る前に一服と食台の上で簡単お手前
ほっと一息
お茶菓子は とらやのようかん食べてから
パッケージがひなまつりバージョン
結構なお手前でした。。。
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羊羹のお雛様のパッケージ、心が華やぎますね!
この歳になると、女兄弟のある方がうらやましくなります。
私は弟がいるのみ、男兄弟は会話も弾まず・・・^^ヾ
娘はおりますが、このような粋な計らいや風情などは解せぬもので・・・・
もう少し、待つことにしましょうか。
お嬢様は日本の伝統文化もちゃんと身に着けているんですね。立礼のお手前でいただいた抹茶は美味しかった事でしょう。凛とした雰囲気が伝わってきましたよ。
現代の生活の中でもお茶を楽しむ心意気、恐れ入りました。
女三人寄ればで賑やかというより騒々しいですね。
我が家は一人っ子なものですから、姉達が叔母さんというより姉妹がわりのようなものでしょうか。
いやいや、粋や風情からは程遠くもちろん我が親娘には解せぬ分野なのですよ、写真に撮るとそれっぽく映るのが怖い!(^^ゞ
ガチャピンさん親娘は観劇などの共通の趣味でいろんな感性を磨かれていて素敵だなぁ~といつも感心していますよ。
ソナタさん今晩は
「日本文化を身に着けている」「凛とした雰囲気」に体が固まりそうになりました。
我が親娘はもちろん作法は心得ておりませんが、普段の生活の中でお気軽に抹茶をいただくっていいですよね、この日もお釜ならぬストーブのヤカンからお湯を注いででした。
デジカメを向けると姉がしきりと見る人が見ると解るから自己流だからねを強調していました(笑)
実は、「茶道」は若い時に「裏千家」を少し経験しましたが、結局は、私には向かないと止めました。
バカげた事で、今も、そのジレンマに苦しんでいるのです。
多分、近いうちに逃げる予定(確定?)ですが、人が何気なく「茶道」に親しんでいると「良い雰囲気だなぁ」と思い、ちょいと気持ちもグラグラ来ますね。
でも、再度の経験から、私には似合わないと確信できました。
「江戸千家」というのもあるのですね。
いろんなものに造詣の深い伊豆の花様ですので、ちょちょいのちょいとお茶も立てられる様に見えますよ(^_^)v
実は実は、わびさびの全くわからぬ私も若い頃、裏千家を経験したことがあります、関西のおばあちゃん先生で、毎回ある場面で「おいどを上げなはれ!」(おいど=お尻)と言われまして、今も茶道と聞くと「おいどを上げなはれ!」が真っ先に浮かびます。
以前姉からもらった、お茶セットがそのままですので、使いましょうか
「普段ちょいと抹茶を飲みます」なんて言ってみたいです(^^ゞ