NHK朝の連続ドラマエールの
主人公の題材古関裕而先生
の「高原列車は行く」🎵は、楽団にクラリネット奏者として在籍していた頃に、各地で吹かさせて頂いた曲です。
それ以来、勇退された先輩方との接待カラオケに担ぎ出されたときは、下手ながら毎回歌わせて頂きました。
(また六甲おろしも十八番ですから、カラオケは古関裕而先生、様々です)。
私の新婚旅行は、お金もないので会津若松と磐梯山の麓の五色沼周辺の国内旅行。
五色沼は良く晴れて綺麗な日でしたが、ボート🚣♂️が岸に座礁してしまい、漕げなくなっとき、実は妻の方が櫂裁きが巧くて助けられたという恥ずかしい思い出のある福島磐梯山五色沼です。
その磐梯山麓にあった、今はなき磐梯高原列車🚂がモデルになった曲なそうですよ🎵
元気が出る古関裕而さんの音楽は古関マジックですね✨まさにyellです❕
二階堂ふみさんも大好きな女優さんですが、本物の古関裕而さんの奥様の古関金子さんも可愛らしいです。
古関裕而さんは金子さんとの出会いを「共に音楽で生きていく」となぞらえてロベルトシューマンとクララシューマンに重ねていたようですが、素晴らしい芸術家の奥さんはどこかインスピレーションを与えてくれる不思議な包容力と美しさがあると思います。
それではまた
クララと子供たち