求めるものはただ一つ

会社の忘年会に行った。心通わそうとも、通わす事も出来ないまま時はゆったりゆったり過ぎて行った。
酒も料理も味気なく、爽快感も何も無いまま終了。
二次会など勿論行かずに、何だかムシャクシャしていたので各所フラフラとするも何も実りなく結局帰宅。

兎にも角にも、こっちは好意的に思っているけど向こうはどうかな？と思ってたら実は相手も同じ事思ってて共感して仲良くなったりするパターンもあるけど、こっちは好意的に思っているけど向こうはどうかな？と思ってたら実は相手はこちらを何とも思ってもなかったりするパターンもあるんだなぁと改めて痛感。

まぁ、結局のところ、嫁と本当に信頼の出来る僅かばかりの限られた友達がいれば、あとは何だっていいさ。
好かれようが嫌われようが知った事じゃない。オレはオレの本質を曲げない。

そんな事を思う夜、は、更ける。