本日から、生業としてる運送業に関わる『運行管理者』とゆう国家資格を受けるのに必要な基礎講習に来ている。10時から休憩挟んで16時まで。学校さながら。
勉学を遥か彼方の昔にかなぐり捨てて、漫画や映画、本、音楽等から自分都合の凡学ばかりを食い荒らしてきたオレにとって、ギチギチの勉強、ましてや国家資格だなんて砂漠でサッカーする位無謀。「ゴールどこにあんの?」って話だ。
だけれど、これも恩人である社長からの命であり、部長や課長からの願い、そして会社の皆さんを将来的に支える糧となる。
ふわふわと『自分の為に』やるのであれば、マイペースにのんべんだらりとしてしまうけれど、『誰かの為に』やるのであればそうも言ってられない。
自らの身や時間を差し出していかないと間に合わない。オレの様な者は尚の事。
つまりは光射す方へ向かって頑張ってこう、って話。おしゃ〜っ。