岡山刑務所には無期懲役囚が多く、そのせいもあり、受刑者の高齢化が進んでいる。
なんと4人に一人が高齢者だと。
認知症や介護の必要な高齢受刑者の、トイレ介助や着替えなどを手伝うのもまた受刑者。
食事の形態も、きざみ食やミキサー食を必要とする人が増えている。
高齢者用作業房が開設され、押し車につかまり移動し、座椅子に座って作業をしていた。
刑務所は、社会の縮図だなあと改めて思う。
しかし、一般市民の自分としても、
年を取るのがとても不安な時代となりました。
「PLAN75」という映画が公開を迎えます。
75歳以上の後期高齢者が、自ら死を選べる制度に翻弄される苦悩を描いた映画。
なんかすごそう💦フィクションとは思えない。そのうちには本当にできるかも。