松田洋子のアトリエ絵リアル

松田洋子(マツダヨウコ)の絵画創作活動軌跡 ~ときどきポエムも登場します~☆⇒「麻生洋乃のライティング詩リアル」で検索

こんなこと、初めてですが…もしかしたら?これって?

2012-07-29 20:06:54 | Weblog

6月7日に、ストレッチとダンベル体操を始めて、約50日が経過したところで、昨日の朝、たいへんなことになってしましました。

朝目が覚めて起きようとすると全身がいつもと違います。腰を中心にあらゆる部位が痛むのです。すぐ治ると思って、寝たまま様子を見ようとすると、もう、どんな格好をしてもだめで、痛みが和らぐ姿勢がありません。泣きたいつらさを味わいました。

大声で叫ぶほどの痛みではありませんが、これが一日続くのにはとても耐えられそうにありませんでした。思い当たるのは、毎日の運動(決まった時間)と、前日の飲みすぎですが、こんなことってあるのでしょうか?

昼を過ぎても、痛みが収まらなければ、1人でしたし、救急車を呼ぶ準備もしていました。4時間くらい、立ったり座ったり、寝てみたり、歩いたり、もう、気を紛らわすしかありません。内蔵の病気ではないと、痛みの種類で自己判断はしていました。医者にいくならスポーツ整形外科かななんて思いながら、長い時間をうろうろして過ごしました。

12時過ぎに、痛みは一度になくなりました。ああ、よかったと胸をなでおろし、先月安曇野で買ってきたりんごジュースを飲みました。いただいたメロンが冷えていたので食べました。

午後1時ごろに、また痛みが始まりました。しかしその痛みは腰が主で、あとの部分はだいぶ和らいでいました。気分転換に、シャワーを浴びてみました。同じ状態は変わらずでしたが。それでも、横になっていれば少しは楽なことがわかり、1時間ほど眠ることができたみたいです。

午後5時ごろ、やっと何かをできそうな小さな痛みに変化しました。同じ姿勢に耐えられるようになり、外の洗濯物を取り入れ、たたむことができました。

食事は、普通にし、アルコールは中止。

寝るまえに、腰に湿布を貼り、少し気持ちがよくなりましたが、結局終日痛みはとれず、きょうの朝を迎えました。

今朝は、寝床では少し腰が痛い感じでしたが、起きてしまうとそれほどでもなく、何とかなりそうでした。これなら明日医者に行く必要もないかなと、なんて嬉しかったことか。

きょうは、体操は中止にしました。

しかし、家でじっとしているのも体に悪そうなので、どうしようかと思っていたら、Eテレで紹介されていた美術展が面白そうだったので、電車で1時間と少しかかるけど、それを観にいくことに決めました。

その美術展のご紹介は明日以降のブログでぜひ、したいと思います。

ちなみに、毎日続けていた体操は、ストレッチ10分+ダンベル10分で合計20分。ダンベルの重さは1個1.25キロで、超軽いやつ。1週間前から2キロに変えようと思っていたけど、怖いのでしばらくは変えないことにします。また、週に3日~4日、夕方に30分のウォーキングをしています。これは約4キロくらいです。

体操を始めると、若いころは翌日から2、3日は筋肉痛が出たものでしたが、今だから思いますが今回は一度も筋肉痛はありませんでした。歳をとると、筋肉痛は遅れてくると聞いた事がありますが、50日後にいっぺんに全身を襲う筋肉痛なんてあるのでしょうか?