ひとりボウリング部。

目指せ、社内ボウリング大会、優勝。

金曜の夜は、ひとボするべからず。

2014年06月13日 | ひとりボウリング部

もし、ひとりボウリングデビューをしようかと迷っていて、

このブログに辿り着いた人がいたならば、ぜひ伝えたいアドバイスがひとつ。

「金曜日の夜は止めておいた方が良いですよー。」(涙目で)

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金曜日が他の平日よりも混んでいる事は、これまでの経験から知っていたんですが、

暫く転がし間隔が空いていたので、欲求に負けました。

少しくらい混んでいても、もはや他人の視線など気にならないフリが出来るっ!

と自分に言い聞かせて、いつもの東大和に6時頃に突撃。

思った以上に空いていて、40レーンのうち埋まっているのは数レーン。

こりゃラッキー♪と気分良く投げて、何と1G目に5thを出して234!

オッケー・・・ しかし 今日のσ(・_・)は いいぜ・・・・・・山王よ

とかブツブツ言っちゃうくらい良い感じだったんですよ。

で、3G目の序盤まで気持ち良く投げていたんですが、

ここでボックスは違えど隣りレーンにσ(・_・)よりおばちゃん3人組が登場。

何でこんなガラ空きなのに、隣りレーンに案内するんだよー。

とイラッとしたところで、お約束通りの連続スペアミス・・・orz

それでも、3G終わってavg198ってのは上出来過ぎなスコアで、

この後、何とか集中力を保って・・・と思っていたところで大事件発生。

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何だか、ぞろぞろぞろぞろぞろぞろぞろぞろ集まってくるリーマン&OL達。

どんどんボックスに案内されて行くものの、投げる気配はなし。

40レーンのほとんどが埋まったところで、

モニターにババーンと映し出される「○○労働組合ボウリング大会」の文字。

えーっ!?σ(・_・)23番レーンに案内されてるんだけど、

何で同じ団体のボウリング大会が左右に分かれてるんスカー。

ってか、気が付いたらσ(・_・)とおばちゃん達以外、全部ボウリング大会じゃないっスカー。

ポーカーフェイスを装いつつ、心は折れそうな状態。

そんな中での4G目159なら、頑張った方だと自分を褒めてあげたい。

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しかし、今日はこれだけでは終わらなかった・・・

4G目が終わったところでサッと駆け寄ってくる店員。

「ご予約の関係で、隣りのお客様(おばちゃん達)を、

 同じボックスに移動させていただきます」だって。

むしろ、おばちゃん達の方が、ひとり投げのおっさんと同じボックスでは、

投げたくないだろうと同情。

完全に心は折れて、5G目はとにかく急いで投球。

おばちゃん達が移動してきて準備している間に逃げ帰りました。

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と、言う訳で、金曜日はどっかの会社のボウリング大会が開かれる事が多いので、

ひとボビギナーにはオススメ出来ません、と言うオハナシでした。

それにしても、何で最初から端っこレーンに案内してくれなかったんだろう・・・