耳の聞こえない【のぶちゃん】

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荒川の朝焼

2023-01-22 07:21:03 | 日記
この日 朝の五時頃から 荒川の土手へ
2030年の年明けに ひと目見ようと
朝日を見に行って参りました
荒川の土手へ 行って見たら 人が思ったより少なかった
やっぱり 余りの寒さで家から出て来ないのでしょうね
 ふ〜寒い寒い

見事な 朝夜景でした やっぱり写真で見るより
実物の法が とっても さわやかな風景でした
そして 川の反対側から見た風景…遠く離れた位置に
東京スカイツリーが わかりますか……

カメラ…ズームアップ

そして…💕💌 朝日に向かって 手と手を合わせて

今年も どうか家内安全であります様に
良い事… 楽しい事… いっぱい有ります様にと
願い事…(笑)チョット欲張りすぎたかなぁ〜





ウクライナの(あかりちゃん)

2023-01-20 12:40:11 | 日記

「私の漫画で、誰かを笑顔にしたい」こう話すのは、ウクライナで暮らす16歳の漫画家です。日本で漫画家になるのが夢だったという女子高校生の彼女が描くのは、戦時下の“日常”。彼女が、日常を描き続ける理由とは?

あかり : わぁ、なんだかとっても、気分がいいな。15分早く寝たからかなぁ。

母親 : もう、ようやく起きたのね。もう朝の9時よ。
あかり : そうなのよ、ようやく起きた…って、ちょっと9時?
母親 : 朝の6時から停電してたから、起こさないって決めたの。
あかり : 次のニュースが「ところで、今は2027年なの」ってことにならないことを願うばかり。
母親 : そんなに長く寝てないでしょ、たぶん。

軍事侵攻が続くウクライナで停電が起きる中、寝坊した娘と、その母親のやりとりをユーモラスに描いたものです。話を聞かせてもらったところ、次のように自己紹介してくれました。

「私は、漫画とアニメが好きな、普通のウクライナ人の女の子です」

日本の漫画やアニメが大好きだというAkariさん。将来は、日本で漫画家になることを目指して、漫画を描き続けてきました。そして、その夢を叶えるため2021年の夏には、インターネット上で見つけた日本の編集者に連絡を取り、直接、自分の作品を売り込みました。その際に、担当者から提案されたのが「4コマ漫画を描くこと」。作品を作る上での基礎的な力が身に付くというアドバイスでした。

10代の女の子である自分自身を投影した「あかりちゃん」を主人公にした作品を描くことを決めました。しかし、作品を描いて投稿する準備をしていた矢先の2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻。そんな中でもAkariさんは、漫画を描くことをやめず、侵攻直後の2月末から、英語の吹き出しをSNS上に投稿し始めます。たとえ軍事侵攻が続こうとも、自分が今できることをすることが大事だと考えたからです。 

現在、ウクライナのことが話題になるのは、当然、軍事侵攻に関すること。ただ、Akariさんは、どこにでもいるような1人の女子高生。これまで通り続く“日常”があることも伝えたいと、この作品は、髪型を変えたいあかりちゃんのストーリーです。なかなかしっくりくる髪型にならず、悶絶。その上、母親にも怒られてしまいます。このほかにも、インターネットで買った服が、あまりにサイズが小さすぎて着られなかったことや、母親の誕生日をお祝いし、お菓子を食べたこと。

軍事侵攻があっても、どこにでもありそうな日常を大切にしたい。そんなAkariさんの思いが伝わってくる内容です。Akariさんは、こうした日常を描き続ける理由について、次のように話しました。

「つらいことがたくさんある中で、常につらいことだけを考える必要はないと思っています。幸い、私は学校に行ったり、絵を描いたりすることができています。私たちがどんな生活をしているのか、少しでも伝わればいいなと思っています」 

Akariさんにアドバイスを続けてきた、出版事業を営む日本の会社。この作品を、1人でも多くの人に読んでもらいたいと、日本語に翻訳して電子書籍として出版することを決めました。2022年6月、「ウクライナのあかりちゃん」というタイトルで、

「戦時下でも日常生活があるということに、はっとさせられました。実は当たり前のことですが、私たちと同じように喜怒哀楽があって、いいことも悪いこともある。ニュースでは伝えられることのない現実に気付かせてくれた作品ですし、多くの人に知ってもらいたいと思いました」

希望を失わないためには笑顔が必要

売り上げは、必要経費を除きウクライナへの支援のために寄付されるという「ウクライナのあかりちゃん」。

ロシアによる激しい攻撃が続き、最近ではインフラ施設への攻撃も繰り返されています。そして、軍事侵攻が長引けば長引くほど、多くの人たちの希望が、打ち砕かれていくことになります。ただ、Akariさんは、つらいニュースがたくさん流れる時だからこそ、誰かを笑顔にする漫画のような存在も必要だと感じているといいます。

「希望を失わないためには、ウクライナの人たちを笑顔にすることも大事だと思っています。私の作品が、その一助になればうれしいです。


夜の景色

2023-01-18 18:35:56 | 日記


今のこの時期は
やっぱり寒いですねぇ〜

この写真をみて分かります
夜の東京スカイツリー この日は 
お月さんも ハッキリと見えました

この夜景をみて 周りを気にしながら
私は つい…手を合わせて お月様に向かって
お願い事を 「僕の耳が聞こえます様に」って
胸のなかで…(笑)
チョットこんな事を言う自分が 
恥ずかしくなって来た


耳の聞こえない(のぶちゃん)•世界の世間話

2023-01-17 06:29:45 | 日記


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ロシア政府がしたことに責任を感じる」ロシア人音楽家の願い
「ロシア人として自分たちの政府がしたことに責任を感じています」

バイオリンの演奏を終えたロシア人の音楽家は、こう話しました。

そして、その目には、涙が浮かんでいました。

(イスタンブール支局長 佐野圭崇)

「大義がない」
「動員令には大義がありません。目的は?誰から何を守るのか?訓練も特にされていない人たちを死に行かせるようなものです」

こう話すのは、ウラジーミル・ピスクノフさん(32)、ロシア人の男性です。

ロシアによる軍事侵攻を受けて祖国を離れ、今はクロアチアに滞在しています。

プーチン大統領が踏み切った予備役の部分的な動員に怒りをあらわにするのは、友人たちの置かれた状況を知ったからです。


トルコで取材に応じるウラジーミル・ピスクノフさん
「誰も死にたくないから、ふだん住んでいる自宅を離れて故郷に帰り、実家で息を潜めていると言っています。そうすれば当局に動員されないと考えているのです。私たちの世代は、プーチン氏の言う“ナチズムとの闘い”なんてプロパガンダを信じていません」

ピスクノフさんがこの軍事侵攻を許せないと感じている理由は、ほかにもあるといいます。それは、結婚したばかりの妻のことです。

妻はウクライナ人なのです。

突然始まった軍事侵攻
ピスクノフさんは、もともとロシアの交響楽団に所属する指揮者兼バイオリニストでした。

そして、楽団で出会ったウクライナ人の女性ベロニカさんと恋に落ちました。


ベロニカさんと写るピスクノフさん
ピスクノフさんはベロニカさんと一緒に、自身の地元で演奏会を開いたり、子どもたちへの音楽教室を主宰したりして、ロシアで充実した日々を送っていました。

しかし、2022年2月24日。

ピスクノフさんは、当時、交際中だったベロニカさんからのビデオ電話で目を覚ましました。

「戦争が始まった。彼らが銃を撃って侵略している」

ベロニカさんは、震えるような声でウクライナへの軍事侵攻が始まったことを伝えてきました。

電話で連絡をとったウクライナの東部ハルキウに住む彼女の両親は、自宅の地下シェルターに身を潜めていて、周りからは爆発音が聞こえているとも話していたといいます。

ピスクノフさんは、言葉を失い、画面越しにベロニカさんの顔を見つめることしかできませんでした。

一線を越えてしまった母国
長い沈黙のあと、ピスクノフさんはベロニカさんと一緒にロシアを出国することを決意します。まず目指そうとしたのはスロベニア。

しかし、欧米諸国の制裁でロシアからのフライトは、すぐにキャンセルに。

次に目指したのは、トルコでした。ビザがなくても入国でき、制裁によって欧米では使うことができなくなったクレジットカードが使えることを知ったからでした。

そんな中、ピスクノフさんはどうしても、自分の意思を示さなければならないという思いに駆られ、ある行動に出ます。

「プーチンにノー、戦争反対」と書かれた紙を持って街頭に立ったのです。


抗議の意志を示すピスクノフさん
ベロニカさんのふるさとでロシア人によって人が殺される。母国が一線を越えてしまった。そんな思いからでした。

一時戻ったロシアでは…
トルコに逃れたあとクロアチアに移り、ベロニカさんと暮らしてきたピスクノフさんでしたが、7月には、パスポートを更新するためロシアに2か月ほど一時帰国しました。

近隣諸国のロシア大使館では、パスポートの更新業務を行わなくなっていたからです。

ロシアではピスクノフさんが祖国を離れた直後、当局がフェイクとみなした情報を広めた人に罰則を科せるように法律が改正。

ピスクノフさんは、ロシアを離れたあとSNS上に投稿した政府に対する批判などを削除して、数か月ぶりに祖国に戻りました。

無事入国することができたものの、街の様子を見てピスクノフさんは暗い気持ちになりました。

駅の入り口に貼られていた、ロシア軍のシンボルであるアルファベットの「Z」の文字のポスター。


ピスクノフさんが撮影した駅の様子
すぐ下には、ウクライナへの侵攻を正当化するようなメッセージもありました。

「私たちは、私たちの領土を諦めない」

ウクライナに平和を
ピスクノフさんは、現在暮らしているクロアチアでベロニカさんと結婚。

一方で、まだ仕事を見つけることができなかったり、ロシア国籍という理由で銀行口座を作るのに時間がかかったりと、決して安定した暮らしとは言えません。

それでも、ピスクノフさんはベロニカさんと一緒にヨーロッパ各地を回ってコンサートを開いています。集まったお金をウクライナの人たちの支援に充てるためです。

これまでにチェコで2回。ピスクノフさんは、これとは別にロシアの音楽家仲間とともに、クロアチアやモンテネグロでもチャリティーコンサートを開いたといいます。

今後は、ヨーロッパのビザを取得して生活基盤を整え、ベロニカさんと一緒にチャリティーコンサートを引き続き開いていこうと考えているそうです。

取材の中で、ピスクノフさんがバイオリンで演奏してくれた曲があります。バッハの無伴奏バイオリン・ソナタ第1番の冒頭です。

バイオリンがすすり泣くように鳴り響き、もの悲しい旋律でした。

演奏の間ピスクノフさんは、ウクライナの首都キーウ近郊の町ブチャで多くの市民の遺体が見つかったことを思い浮かべていたといいます。


「鎮魂歌のように、犠牲になったウクライナの人たちのことを思い浮かべて弾きました。ロシア人として自分たちの政府がしたことに責任を感じています」

ピスクノフさんの目には、涙が浮かんでいました。

争いを超えて
ピスクノフさんによると、ロシアに戻ったとき、スーパーマーケットで売られている商品の価格は2倍近くになっていたといいます。

海外製のスマートフォンなどは店先から姿を消すか、あったとしてもかなりの高額になっていたとも話しました。

軍事侵攻を受けた海外からの経済制裁によってロシア市民の生活に影響が出る中、街なかの道路では戦車を運ぶトレーラーが走り、ものものしい雰囲気が漂っていたともいいます。

プーチン氏が踏み切ったウクライナへの軍事侵攻を支持するロシア市民がいる一方、ピスクノフさんのように祖国の行為に反対の声を上げる人もいます。

ただただ平和を願うロシア人のピスクノフさんとウクライナ人のベロニカさん。

2人が奏でる音色が双方の国に、笑顔をもたらす日がくることを願うばかりです。


愛犬と写るピスクノフさんとベロニカさん



2023/01/15

2023-01-15 20:30:24 | 日記
耳の聞こえない(のぶちゃん)•東京湾の海へ

まだ寒くなる前の 秋の頃
私は ただ ひたすらカメラを持って
東京湾の海辺へ…!

海の景色を見ていたら 沖の方で
1匹の水鳥が…!
しばらく ジ〜ット見ていたら

水鳥の様子が おかしいと…思い
よく見ると 何と 「鳥名•ウミウウン」が
魚を くわえて いるではないか
私も みてビックリ😨😓
かなり 大きい魚を
まさか いきなり こんな写真を
取れるとは思わなかった📷📷
海に いれば (ウミウウン)
川に いれば (カワウウン)…と、
名前の呼び方そうです (笑)面白いですね
私も この日は この写真が取れた事で
大満足してます
早速 家に帰って A4サイズにしてプリンターへ…