夜の西新宿

久々に夜の西新宿へ。
上の写真は新宿アイランド前のイルミネーション。
1月のイルミネーションもとっても綺麗で神秘的。
白、青、ピンクの色は一際目立ちます。

この新宿アイランドには、オフィス、店舗、住居、専門学校、
コミュニティ施設などがあります。
平成７年１月３１日竣工、地下４階、地上44階
東京都庁舎、一流ホテル、大企業の本社等が軒を連ね、超高層ビル郡に立地。

下のイルミは、損保ジャパン本社前
このイルミはオレンジ色
また違った美しさがあります。

このオフィス街に、夜間工事の音が鳴り響いていた。
「お疲れさん」と声をかけたくなる気分。
昼間は交通量が多いので、夜間しか出来ないのでしょう。
今夜もあわただしく時間の流れを感じながら帰路に着いた。

面白看板

面白看板と言うより親切看板でしょうか。
看板は5ｍ以上ありそうです。
ビルの看板なのに会社名がなくて、この表示です。

この通りは「御苑前本通り」といいます

確かに良く目立ちます。
この会社を訪問する時はこの看板が目印になりそうです。
会社よりも、御苑前本通りを知ってほしかったのでしょうか？

この先の突き当りが、新宿御苑です。
その前に、新宿方面に行く大きな通りがあります。
そこが本通りでここがサブ通りのような感じですが？

でも看板はちゃんと、本通りを主張し続けています。
そこが何となく面白いので、面白看板としました（＾＾）

靖国通り

昼下がりの靖国通り（写真）
とっても暖かい小春日和の１日でした。
前方は九段下、霞ヶ関方面です。

公園の陽だまりでは、本を読んでいる人
十数羽の鳩に餌を与えている人
ベンチでくつろいでいる人が見かけられました。

寒いと誰もいない公園なのに・・・
笑い声も聞こえます。
樹木はまだ丸坊主ですが、芽が大分膨らんでいます。
小枝が春を待ちこがれているようです。

「冬は必ず春となる」
この言葉に何回も勇気づけられました。
辛い事があっても必ず幸せの春は訪れる。
そう信じて行動すると力がみなぎり元気が出ます。

新宿の朝

初仕事の朝８時15分
ここは新宿５丁目交差点からＪＲ新宿方面
左の赤い看板のある建物が伊勢丹。

右側ファミリーマート前を進むと歌舞伎町
朝は出勤途中の会社員の姿がほとんど。
皆足早に通り過ぎて行きます。

下の写真は中央建物が伊勢丹。
まだ開店前で静かです。

朝、昼、夜と大きく変化する新宿の街。
「やっぱり朝が一番新鮮な感じで気持ちが好いなぁ～」
今日もまた沢山の人が訪れて、盛り上がりそう。

笑顔満開の１日であって欲しいものです。

新大阪

６日１５時２０分（日曜日）の新大阪です。
今年は昨年に比べると比較的人が少ないような感じでした。
でも、自由席は大変混雑していたようです。

今回はかなり分散型の帰省になったのではないでしょうか？
それでも東京駅に着くと、やっぱり凄い人です。
いつ来てもお祭りのように感じます。

お正月返上でお仕事の方はお疲れ様でした。
また４～7日が初仕事の方も多いでしょうね。

今年も気合を入れて、元気に頑張りたいものです。
まずは、健康第一で、寒さに負けずに新春のスタートをしましょう。

平野郷

大阪の東南に位置する平野は、大阪市内でどこよりも早く形成された町。
東に大和、南に紀泉をひかえ平安時代より交通の要衝として発展。
町の安全と自治を守るために、集落の周りを二重の堀と土居でめぐらせ、
外的の進入を防いだ、これが「環境自治都市・平野郷」
その面影が今も多く残る街です。

写真は八尾街道（奈良方面へ）で、大きな屋敷は
元、鞍作村の庄屋さんの屋敷、美しい日本庭園がある。
（今は　讃岐うどんとお食事処　がんこ平野郷屋敷）
このいったいは、中国大陸から渡来した大地首一族が住み着いて
集落を形成した地域。

近くには、奥田邸（国の重要文化財）江戸時代初期の庄屋総代の屋敷がある。

千二百年の時空を超えて、古き良き町並みの歴史に触れながら
当時をしのぶのも面白そうです。

生駒山頂・日の出

5日目の奇麗な日の出
新年になって5日目
一番奇麗な日の出が見られた。

7時２０分
生駒山頂より眩しい光が輝き始めた。
薄い雲はあるものの、
雲と山と大地が共鳴しているような瞬間

朝のピリット身の引きしまる寒さん中
歓びが走った。

お正月気分もそろそろ切り替えないと、と思う気分を
今日までは引き延ばしたい感じになった。

そんな訳でお飾りを一緒に撮影して残した。
今年の大阪は天候に恵まれた5日間。
皆さんはどんなお正月だったでしょうか？

富士山・・・

今朝の富士山のライブカメラから、
精進湖抱き富士（大室山抱いた子抱き富士）の写真。
朝陽が輝き新春にふさわしい光景。

精進湖の湖水は緑色でプランクトンが多い（写真上2枚）
富士五湖の中で、一番湖水面積が狭く、最大水深は１５．２ｍ。
（富士五湖＝山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖）

「自宅にいながらこのように富士山の映像が楽しめて、
撮影出来るのも嬉しいサービスだなぁ～。」

このほかに、由比町富士ライブカメラの映像もお勧めです。
ここからは、東海道16番地の宿場町の広重の浮世絵と同じ景色を
見る事ができます。（写真下：広重の浮世絵＝由井・薩多嶺）
駿河湾からの富士の全景も好いですよ（＾＾）

新年に見る富士山はとっても清々しい気分になります。
今年1年も富士のように堂々と光輝く年にしたいですね。

奈良生駒山頂・・・

新年3日目の朝
気持ちの良い青空が広がっています。
奈良生駒山頂の空も新春を思わせる爽やかさがあります。（上写真）
大阪、豊中、茨木、箕面方面の空は少し霞がかっています。（下写真）

早朝冷たい風を肌に感じながら
人通りの少ない街並みを進んで行くと
清々しい気分になれのも新春ならではないでしょうか。

ファミリーレストランに入ると、
意外に多くの人がいるのにびっくりしました。
家族連れ、2人、３人のグループ・・・

モーニングセットを食べながら、元気な1日のスタート
1日、2日とおせち調理を食べて、3日目にはこんな体験も・・・
早起きも好い物ですね（＾＾）

初日の出

奈良生駒山麓に雲がかかっていました。
その雲を押しのけるように8時１１分太陽が顔を出しました。
とっても奇麗な初日の出です。

太陽の光は雲の隙間から大地を照らし
ちょうど満遍なく輝き始めました。
自然界の歓びが聞こえてくるようです。

近くの公園では、糸の切れた凧が舞い上がり
大空へ飛んで行きました。
まるで生きているように大空を遊泳しています。
どこまで飛んで行くのでしょうか？
とっても気持ちよさそうでした。

穏やかなお正月風景は今も昔を同じようです。
夢追い人の新春を感じさせるような光景に遭遇して
新鮮な清々しさを感じました。