塔ノ岳山頂の尊仏山荘の紹介です。
塔ノ岳山頂までの様子は、以下の記事をご覧ください。
その1:政次郎尾根の起点となる戸沢の出合までの戸川林道の様子はこちらでご覧いただけます。
その2:政次郎尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
その3:政次郎尾根分岐から塔ノ岳山頂までの様子はこちらでご覧いただけます。
塔ノ岳山頂には、過去に何度も来ていますが、今回尊仏山荘に宿泊する目的が4つありました。
1つ目は、ダイヤモンド富士撮影
2つ目は、夜景撮影
3つ目は、星空撮影
4つ目は、大山越しの日の出撮影
午後2時半ごろの塔ノ岳山頂の尊仏山荘の様子。
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山頂周辺は雲が無く、富士山が見えない状況でした。
受付をして、料金を支払い、早速寝床に荷物を置きに行きます。
奥の階段手前で靴を脱ぎ、階段を登ります。
階段を登ったところにある案内図。
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1号室、2号室、7号室、8号室は扉が閉まり、個室になります。
3号室~6号室は、上下2段の扉のない空間です。
2号室の様子。
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3号室(下)と4号室(上)の様子。
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廊下の南側窓から、塔ノ岳山頂の様子が見えます。
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自分に割与えられた布団に寝転んで一休みしたり、水場まで行っている間に、
段々雲行きが怪しくなってきました。
ダイヤモンド富士の時間は、16時45分ごろなので、16時ごろに山荘の外に出てみました。
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山頂に雲がかかり始めています。
大山方面。
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だいぶ見通しが悪いです。
と思っていたら、あっという間に山頂が雲の中に入ってしまいました。
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僅か2分。
山頂からのスカイツリーを期待していましたが、絶望的です。
過去に撮影した山頂からのスカイツリーの様子はこちらでご覧いただけます。
肝心のダイヤモンド富士も絶望的です。
雲の流れが速いので、淡い期待をします。
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やはりだいぶ難しそうです。
薄雲に霞む、小丸・大丸直下の紅葉。
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この後、山頂が完全に雲の中に入ったため、ダイヤモンド富士を断念して山荘に戻ります。
2階の廊下から。
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ちょうど日没ごろの様子。
尊仏山荘の夕食はカレーとサラダです。5時半からでした。
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お代り自由です。2杯いただきました。
気圧の関係からか、若干固めのごはんでした。
夜8時に消灯。
朝の4時半に起きてみました。
窓から外を見ると、秦野方面の夜景がぼんやり見えました。
5分後もう一度見ると、今度ははっきり見えます。
急いでかつ静かにカメラと三脚をもって外へ。
南東方面を1枚撮影。
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シャッターを切った直後、あっという間に雲の逆襲。
再び何も見えない状態になりました。
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日の出時刻まで山荘1階で待つことに。
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結局、日の出も拝めず。
目的が一つも達成できず・・・
これが山の天気といえばその通りです。
尊仏山荘の朝ごはんは、おでんです。6時からでした。
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ごはんはお代り自由でしたが、1膳でお腹いっぱいになりました。
写真撮影自体は、期待を大きく裏切りましたが、
山荘はスタッフの皆さんフレンドリーでやさしい方々だったため、大満足でした。
楽しい経験をさせていただき、ありがとうございました。
食後、荷物をまとめ、6時半ごろ丹沢山に向けて出発しました。
丹沢山ピストンの様子は、後日紹介します。
次回は、塔ノ岳山頂直下の不動ノ水場を紹介します。
不動の清水(水場)の様子等はこちらでご覧いただけます。
塔ノ岳山頂までの様子は、以下の記事をご覧ください。
その1:政次郎尾根の起点となる戸沢の出合までの戸川林道の様子はこちらでご覧いただけます。
その2:政次郎尾根の様子はこちらでご覧いただけます。
その3:政次郎尾根分岐から塔ノ岳山頂までの様子はこちらでご覧いただけます。
塔ノ岳山頂には、過去に何度も来ていますが、今回尊仏山荘に宿泊する目的が4つありました。
1つ目は、ダイヤモンド富士撮影
2つ目は、夜景撮影
3つ目は、星空撮影
4つ目は、大山越しの日の出撮影
午後2時半ごろの塔ノ岳山頂の尊仏山荘の様子。
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山頂周辺は雲が無く、富士山が見えない状況でした。
受付をして、料金を支払い、早速寝床に荷物を置きに行きます。
奥の階段手前で靴を脱ぎ、階段を登ります。
階段を登ったところにある案内図。
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1号室、2号室、7号室、8号室は扉が閉まり、個室になります。
3号室~6号室は、上下2段の扉のない空間です。
2号室の様子。
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3号室(下)と4号室(上)の様子。
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廊下の南側窓から、塔ノ岳山頂の様子が見えます。
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自分に割与えられた布団に寝転んで一休みしたり、水場まで行っている間に、
段々雲行きが怪しくなってきました。
ダイヤモンド富士の時間は、16時45分ごろなので、16時ごろに山荘の外に出てみました。
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山頂に雲がかかり始めています。
大山方面。
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だいぶ見通しが悪いです。
と思っていたら、あっという間に山頂が雲の中に入ってしまいました。
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僅か2分。
山頂からのスカイツリーを期待していましたが、絶望的です。
過去に撮影した山頂からのスカイツリーの様子はこちらでご覧いただけます。
肝心のダイヤモンド富士も絶望的です。
雲の流れが速いので、淡い期待をします。
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やはりだいぶ難しそうです。
薄雲に霞む、小丸・大丸直下の紅葉。
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この後、山頂が完全に雲の中に入ったため、ダイヤモンド富士を断念して山荘に戻ります。
2階の廊下から。
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ちょうど日没ごろの様子。
尊仏山荘の夕食はカレーとサラダです。5時半からでした。
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お代り自由です。2杯いただきました。
気圧の関係からか、若干固めのごはんでした。
夜8時に消灯。
朝の4時半に起きてみました。
窓から外を見ると、秦野方面の夜景がぼんやり見えました。
5分後もう一度見ると、今度ははっきり見えます。
急いでかつ静かにカメラと三脚をもって外へ。
南東方面を1枚撮影。
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シャッターを切った直後、あっという間に雲の逆襲。
再び何も見えない状態になりました。
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日の出時刻まで山荘1階で待つことに。
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結局、日の出も拝めず。
目的が一つも達成できず・・・
これが山の天気といえばその通りです。
尊仏山荘の朝ごはんは、おでんです。6時からでした。
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ごはんはお代り自由でしたが、1膳でお腹いっぱいになりました。
写真撮影自体は、期待を大きく裏切りましたが、
山荘はスタッフの皆さんフレンドリーでやさしい方々だったため、大満足でした。
楽しい経験をさせていただき、ありがとうございました。
食後、荷物をまとめ、6時半ごろ丹沢山に向けて出発しました。
丹沢山ピストンの様子は、後日紹介します。
次回は、塔ノ岳山頂直下の不動ノ水場を紹介します。
不動の清水(水場)の様子等はこちらでご覧いただけます。
![]() | 東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) |
クリエーター情報なし | |
吉備人出版 |