かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

SONY「DSC-RX100M7」でみなとみらいの夜景を撮影してみました

2019年11月14日 | カメラ

先日の記事でも記載しましたが、SONYの高級コンデジ「RX100M7」を買ってしまいました。
江の島の夕景で試し撮りをした記事はこちらでご覧いただけます。

今回は、みなとみらいで夜景を撮影してみました。
みなとみらいの夜景の記事は、「G7X Mark2」購入時(2016年4月)にアップしていますので、比較もできるかと思います。
「G7X Mark2」購入時の夜景の記事はこちらでご覧いただけます。
(ただし、過去の記事はアップ画像を長辺640にリサイズしています)


三脚がなかったので、すべて手持ちです。
2枚目の「加工しています」という写真以外は加工していないそのままの画像を
リサイズしています。
(「クロップした」という写真は、リサイズ前の原画を等倍でトリミングしています)


象の鼻パークに到着

f/2.8 1/4秒 ISO-1600(ISOオート)

ホワイトバランス:オート ですが少し色合いが・・・

実際はこんな感じでした

(上の写真は加工しています)
また、ISO-1600なのでノイズが目立ちます。

f/2.8 1/4秒 ISO-1600(ISOオート)


f/2.8 1/8秒 ISO-1250(ISOオート)

ノイズはありますが許容範囲でしょうか

ズームで f/4 1/8秒 ISO-6400(ISOオート)


上の写真を等倍でクロップ

さすがにISO-6400では画像が劣化しています

つづいてホワイトバランスを、蛍光灯:白色にして撮影(実際に近い感じのものを選択)
f/4固定でISOを変えて撮影
ISO-100(8.0秒)


ISO-200(3.2秒)


ISO-400(1.6秒)


ISO-800(0.8秒)


ISO-1600(0.4秒)


ISO-6400(1/10秒)


望遠200mmで(ISO-6400のままなので画質悪いです)




万国橋から
ISO-6400

ノイズ多し

ISO-400

ノイズ少ないが、0.5秒のため若干手振れ

手持ち夜景モードで撮影

一番くっきり写っていますが、全体的に暗いです
手持ち夜景モードは、複数の画像を自動的に合成するようです。(ISO-800固定のようです)


汽車道から
ISO-6400(ISOオート)


手持ち夜景モード


上のISO-6400の等倍クロップ


上の手持ち夜景の等倍クロップ



ISO-5000(ISOオート)


手持ち夜景モード


上のISO-5000の等倍クロップ


上の手持ち夜景の等倍クロップ



ISO-6400(ISOオート)


手持ち夜景モード

全体的に手持ち夜景モードは暗めになるようです。
明暗はレタッチソフトで修正できますが、画質が悪いのは修正の余地はありません。

3枚上の写真もこのようにできます


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