横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。
このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。
ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)
さて、今回紹介する杉山神社は、港北区新羽町にあります。
新羽杉山神社ともいわれています。
横浜市営地下鉄の新羽駅から歩いて7分ほどのところにあります。
住宅街に入ってすぐに鳥居があります。
鳥居の扁額
参道
階段を登ります。
階段途中にある馬の銅像
階段を登り切ったところにある二の鳥居
鳥居わきにある手水
拝殿
御祭神は、日本武尊です。
合祀したいくつかの神社の御祭神の、火産霊神、澳津彦神、伊弉冊命、速玉男命、事解男命、天照皇大神を
あわせて祀っています。
狛犬(右
狛犬(左
拝殿の扁額
境内社の鳥居
眷属のキツネ(右
眷属のキツネ(左
稲荷神社かとおもいきや、
御嶽神社、金毘羅社、不動明王が祀られているようです。
わかりにくいですが、中央が御嶽神社、
左のカラス戸裏に不動明王の石像、
右のカラス戸裏に金毘羅社の石祠があります。
境内社手前には石の祠と眷属がたくさんあります。
境内社脇にある石の如来像
合祀した熊野社のものだそうです。
境内の神神輿庫
ガラス越しに神輿がみえました。
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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。
ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)
さて、今回紹介する杉山神社は、港北区新羽町にあります。
新羽杉山神社ともいわれています。
横浜市営地下鉄の新羽駅から歩いて7分ほどのところにあります。
住宅街に入ってすぐに鳥居があります。
鳥居の扁額
参道
階段を登ります。
階段途中にある馬の銅像
階段を登り切ったところにある二の鳥居
鳥居わきにある手水
拝殿
御祭神は、日本武尊です。
合祀したいくつかの神社の御祭神の、火産霊神、澳津彦神、伊弉冊命、速玉男命、事解男命、天照皇大神を
あわせて祀っています。
狛犬(右
狛犬(左
拝殿の扁額
境内社の鳥居
眷属のキツネ(右
眷属のキツネ(左
稲荷神社かとおもいきや、
御嶽神社、金毘羅社、不動明王が祀られているようです。
わかりにくいですが、中央が御嶽神社、
左のカラス戸裏に不動明王の石像、
右のカラス戸裏に金毘羅社の石祠があります。
境内社手前には石の祠と眷属がたくさんあります。
境内社脇にある石の如来像
合祀した熊野社のものだそうです。
境内の神神輿庫
ガラス越しに神輿がみえました。
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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII | |
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