かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

関東ふれあいの道 神16「大山参り蓑毛のみち」(その5・日向ふれあい学習センター~日向薬師バス停)

2014年10月17日 | 神奈川のいいところ
関東ふれあいの道 神奈川県コース16「大山参り蓑毛のみち」の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。

今回は最後の、日向ふれあい学習センターから日向薬師バス停までを紹介します。
その1の蓑毛~蓑毛越はこちらでご覧いただけます。
その2の蓑毛越~大山阿夫利神社下社はこちらでご覧いただけます。
その3の大山阿夫利神社下社~二重滝はこちらでご覧いただけます。
その4の二重滝~日向ふれあい学習センターはこちらでご覧いただけます。

日向ふれあい学習センターからは、日向薬師に向かう舗装された道をあるきます。

なだらかに下って行きます。

左手にキャンプ場を見ながら進むと、浄発願寺奥ノ院に向かう橋がかかっています。
その橋から、渓谷を撮影。


浄発願寺奥ノ院の様子は、後日紹介します。

浄発願寺奥ノ院からさらに車道を下って行き、左手にあった日向川を跨ぐ橋の上から。


さらに進むと、車道と日向川の間にデイキャンプ用のスペースが出現します。
中に入るわけにはいかないので、キャンプ場を過ぎた車道から撮影。


ここから少しの区間は車道と川が近い個所です。


上流方向。


石雲寺前の竹林。


ずっと進んで、浄発願寺手前の橋の上から。


関東ふれあいの道の石碑もありました。

下の方が埋もれていますが。

すぐに、浄発願寺の三重塔が見えてきます。


浄発願寺の先に、田んぼがあります。

里山を保存する活動の一環で管理されているようです。

三度目の橋の上から。


川とはここで離れていきます。
田んぼの前にぽつんとある、関東ふれあいの道の指導標識。

のどかで良いところです。

民家が増えてきます。

もうすぐ終点です。

バス停手前に、白髭神社があります。

石段を登って行ってみました。

以前訪問した時は、茅葺屋根だった記憶があるなどと思っていると、
境内にあった看板に、平成25年2月に改修工事を実施と記載がありました。
また、神社の名称も正式には日向神社と言うそうで、昭和8年に白髭神社から名称が変わったようです。

白髭神社のすぐ目の前が、日向薬師バス停です。
バス折り返し所の脇にトイレがあり、トイレ横から、彼岸花撮影で有名なエリアに行くことができます。
バス待ちの時間にのぞいてみました。

彼岸花も終わって、田植えも済んでいました。

日向薬師バス停にある、関東ふれあいの道の看板。

ここは、3つのコースの起点と終点になっています。

別の2ルートは後日チャレンジする予定です。