気の向くままに

卒寿過ぎた私の日々の行動と昔の思い出の掲載です。北海道日本ハムファイターズのファン~元祖東急セネタース時代から

横浜山下公園は閑散としてました

2021-07-13 14:34:59 | 日記
7月12日(月)午後3時から横浜山下公園近くで会議がありましたので早めに家を出て歩く事が苦痛となって来たので桜木町駅前からバスに乗りNHK・芸術劇場前でバスを降りてから山下公園を散策しましたが、コロナ渦で人出は閑散としていました。

JR桜木町駅と新港ふ頭を結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアーキャビン)」2021年4月22日に運行を開始しました。歩くと「ちょっと遠い」存在だったワールドポーターズや、赤レンガ倉庫、マリン&ウォークなどがぐっと行きやすくなります!みなとみらいエリアの魅力をたっぷり味わえます。

時間の関係で大型船の近くまでは行けませんでした。


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藤沢メダカ池

2021-07-10 10:32:52 | 日記
7月9日(金)午前10時に地元のかかりつけ医で鼻炎の治療を予約したが結局11時10分頃になり、午前中に電車で2駅目にある市役所で手続き中の夫婦の墓園の中にある納骨壇(納骨の保管)生前申し込みの許可書(一人78,000円で10年保管されその後合葬)受け取りの用事を済ませようとしましたが、無理となり、市役所の分庁舎内にあるレストランで昼食済ませ分庁舎前にある藤沢メダカ池でメダカの写真を撮りましたが、家で写真を見ましたらメダカの姿がありませんでした。許可書は午後一番で受け取ることが出来ましたのでお墓の心配がなくなりました。








ここをクリックで昨年6月に撮ったYouTubeのメダカ池です。

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10年前の伊豆式根島ハイキングの思い出

2021-07-01 14:10:44 | 日記
6月25日(金)昼頃に何時もの散策コースである市道の歩道を歩いていると急に駆け足になり、ストップが効かなくなり転倒し救急車の世話になり市民病院で全身MRI,レントゲン検査をした所、骨には異常はなく唇を数カ所縫いました。
それ以降は外出せずに家に籠もっていますが今日は10年前の私は2011年7月1日から3日迄仲間と伊豆式根島ハイキングに行ってました。当時の思い出を別のブログに投稿した物を再度掲載させて頂きます。(10年後にこんなに足が衰えるとは思っていませんでした)

今年の伊豆諸島巡りのハイキングは7月1日(金)22時JR浜松町駅前に25名が2005年7月以来2回目の伊豆式根島ハイキングに向かうために集合しました。竹芝桟橋を23時出航の東海汽船「さるびあ丸」に乗船し、早速甲板に出て東京湾の夜景をみながら2時間に亘り甲板に座り込んで懇親を重ねました。

出航前の「さるびあ丸」

7月2日(土)8時に式根島野伏港に到着。

野伏港

宿の車の出迎えを受けて今夜の宿となる「千代屋」で朝食を摂る。
10時式根島島内南北縦断のハイキングに出発。

大浦海水浴場から遊歩道に入り、遊歩道の落ち葉に写る木洩れ陽や多数の小鳥のさえずり、道端にはスカシユリ、ハマカンゾウ、ホタルブクロ、アサギマダラ等可憐な花々を見ながら神引展望台、唐人津城。御釜湾第1展望台~第2展望台~第3展望台と歩き13時30分頃地鉈温泉入り口に着く。ここでおにぎりの昼食。








昼食後は海岸に降りて岩と岩と間に湧き出している温泉と波とで温泉の湯加減が調和されている「地鉈温泉」に入りました。



地鉈温泉
隣の温泉が湧いていない岩間には大きな「うつぼ」が泳いておりました。地鉈温泉に入浴後、一つの丘を越えた所の海岸に地鉈温泉と同様の岩間にある足付温泉に入る。

足付温泉
そして、最後の温泉入浴は人工で整備されている「松が下雅湯」にゆったりと浸りました。

松が下雅湯温泉

16時30分頃宿に戻り18時からお魚三昧の夕食懇親となり20時に終了しました。


7月3日(日)5時に5名で「松が下雅湯」に入浴に行く。帰りに土産物店に立ち寄った後、7時に朝食、 9時に宿を出発し式根島野伏港にて10時25分出航の「さるびあ丸」を待つ。「さるびあ丸」乗船後は甲板に座り込んで東京竹芝桟橋に17時30分到着するまで大空と大海を一杯やりながら眺めていました。


利島の遠景(山頂付近は雲(水蒸気)に覆われていました


式根島ハイキングを記念して
伊豆諸島ハイキングは私が昭和24年から30年迄小田原電報電話局電報課時代に伊豆諸島の郵便局を相手に無線電信(モールス通信)で電報の送受をしていた思い出がある島々で今回の式根島では当時通信の相手であったMさんとお逢いすることが出来ました。



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