今年も後2日になって12月30日(金)午前中は曇り空だったが、午後はスッキリした晴天となり、家の中を少し片付けているなかで、私が19歳の時に当時の日本電信電話公社では仕事に係わる業務の競技会があり、その時に頂いた電報業務に係わる賞状が出てきたのでご覧下さい。
あっという間の70年です。そして電報の世界も様変わりし「カタカナ」の電報も消えてしまったようです。
下の写真が印刷鍵盤さん孔です
タイプライターの打鍵訓練でした。
モールス信号の電報を手書で受信しました。
当時は小田原電報電話局で伊豆諸島の大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、青ヶ島の各郵便局と無線通信で電報の送受を行っていました。