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信じられない事が起こった。
古いまっこりを無事飲み終え、次をスーパーへ買いに行くと、税込み表示に変わったせいか価格が高く感じた。
しかし、酒店ではないからか、どぶろくすら見当たらない。
今日はやめようと思ってテナントの百均に寄り再び酒コーナーの前を通ると、通路側に甘酒1ℓパックが陳列されていた。
実は私、甘酒はドロドロして甘くて好きじゃない。
だけど身体に良いらしいし、まっこりより安いし、酒粕の味がすれば代わりでいいっか~と思い、買ってみた。
いざ湯のみ(酒を燗する事が多いからかなぜか湯のみで飲む習慣がある)に注ぐと、まっこりみたーい♡
甘酒って2種類あるみたいで、米麹の自然に甘くてアルコールなしのやつと、酒粕の甘くない微量アルコール(後で甘味を加える)のやつだそうだ。
ここで、私の嫌いな甘酒は、米麹だと判明。
買った甘酒は、はちみつと乳酸菌が入っているのでほんのり甘酸っぱくて普通に甘酒だった(なぜ米麹と酒粕は違う材料で作っても同じ味になるのか不思議)。
その日も、右足首やらふくらはぎやら、湿布だらけだった。
大怪我をした時に直接はぶつけてはいないはずの足に力が入ったみたいで、何ヶ月経っても時々足が痛む。
翌朝。
足が、全く痛くないではないか!
おしっこが泡立ったのは気になったけれど(糖分か)。
100㎖しか飲んでいないし、足は痛くないほうが良いに決まっているので、翌日は、まっこりの時のように正月に余したきなこを混ぜてみた。
うまっ!!
翌翌朝、やっぱり足は痛くない。
検索すると、甘酒の米麹は美肌によく酒粕は筋肉によいらしい。
そんなことは何も知らずに、たまたま甘酒飲んだら足の痛みがわずか35.8円でピタっと治るとは、、、、酒粕の甘酒、アンタってすごくな~い!?
おしっこの泡がなければ、なおよしとする(笑)