ふと、テレビを見ていたら
九州で農家を続けているにこやかなおじいさんがうつっていました。
その方は5代目
とても水の豊かな土地でと、その土地に感謝されていました。
そして、そのように豊かということは
何度も台風被害・水害にあわれていました。
その方のお話で面白かったのは
代々、その家に言い伝えられていることがあって
その水害によって入ってきた水を大切にせよということなのだそうです。
その水のことを
「生き水」と表現されていました。
人間も田んぼ一緒
そうやって強くなるとおっしゃっていました。
人間にとって都合の悪いことは、なかなか受け入れがたくて
抵抗してしまうけれど
起きてくることを、まるごと受け入れられていて
すごい受容力だなあと思いました。
そして、そこに、絶対的な信頼もある気がしました。
大丈夫という神
いま、生き水が流れているのかもしれないなあ
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