「表面処理技術」「直接描画技術」「画像処理技術」を駆使して、半導体製造装置を中心に事業展開しています。
セグメント |
2023 |
2024 |
増減率 |
半導体製造装置 |
3,709 769 |
4,177 970 |
+12.6% +26.1% |
グラフィックアーツ 機器 |
456 33 |
476 42 |
+4.7% +26.4% |
ディスプレー製造装置 および成膜装置 |
261 -18 |
232 -4 |
-11.2% - |
プリント基板関連機器 |
168 33 |
146 18 |
-12.8% -44.6% |
売上⾼は¥4,608億→¥5,049億、営業利益は¥764億→¥941億と増収増益でした。
ディスプレー製造装置および成膜装置が足を引っ張ったものの、半導体製造装置が補って余りある成長を見せました。
資産は、現預金が¥1,755億→¥1,672億と減少しています。
その他には、建物及び構築物が¥726億→¥879億と増加しています。
負債は、電子記録債務が¥516億→¥341億と減少、契約負債が¥746億→1,366億と増加しています。
利益剰余金は¥2,295億→¥2,748億と増加しています。
営業キャッシュフローマージンは、10%後半で推移しています。
キャッシュも順調に積みあがっています。
ピークの半値でPERはこなれていますが、値がさ銘柄で買い難いです。
こちらも当面は眺めるしか無さそうです。
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