ノーレッジ・ホームズ

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『楽しみながらやる』究極の集中状態ヘ

2021-06-25 15:03:37 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『物事を楽しくやること』について。


で最初に楽しむことがなぜ極度の集中状態ヘつながるのか?


結論は『楽しむことで極限の集中状態
(フロー)に入れるから』


(他にもフローに入る要因はありますが…)


フローとは、なかなか入ることの難しい極度の集中状態。


この間は、作業に没頭しているので話しかけられてもなかなか聞こえません。


今回は楽しむことがどれだけ重要かを解説します。


①『楽しんでいる』状態
②楽しむための方法
③究極の集中へ
④まとめ

【①『楽しんでいる』状態】

まず楽しんでいるときの状態では、ドーパミンが分泌されています。



ドーパミンとはやる気、集中、欲求が出たときに出る脳内物質。


ドーパミンは、世間的なイメージでは
『依存症の原因物質』というのかもしれません。


それも間違ってはいない。


しかしそれはドーパミンの負の側面です。


ドーパミンは間違って使えば負の面に、
正しく使えば正の面にもなれます。



そのドーパミンはあることで簡単に分泌されます。


その方法を次の章で詳しく説明します。


【②楽しむための方法】

前の章では、
『楽しんでいるときドーパミンが出ている。ドーパミンは正しい方法でいい方向へ導く』ことを説明しました。


では正しい方法とは?


その一つが目標設定です。


自分の尊敬する精神科医の『樺沢紫苑』先生によれば、ちょいムズの課題のほうがドーパミンは最大限分泌されるとのこと。


そのちょいムズとは、簡単すぎず難しくなく、自分の今の能力と、挑戦の難易度が適度にマッチした状態。


その状態のときに効果が最大化されます。


あなたがやっている仕事で試してみませんか?


【③究極の集中へ】


最後に極度の集中状態は、人の幸福度を最大化します。


フローが出ているときの集中状態での
快感はすごいです。


実は、『プライベートよりも仕事のほうがフローに入りやすい』ことを知っていますか?


仕事にもよりますが、フローに入る条件が揃い、かつ楽しめるようにできています。


しれっと話しましたが、目標を作って行動するのもフローに入る条件。



自分が読んだ『フロー』の本では書かれていませんでしたが、フローとドーパミンは密接に関わっていると思います。


究極の集中状態で人生を楽しみたいですか?


『もっと知りたい!!』ならこれからも
『フロー』のことを取り上げるので、ぜひ遊びに来てください。


【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


フローに入る方法をこれからも取り上げていきます。


ぜひお見逃しなく!!


Twitterの方でも、ノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。


本日も最後まで見ていただきありがとうございます。



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