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秋を感じる食べ物 北海道は、秋です

2023-09-19 23:09:14 | 日記

リンゴの季節がもうすぐ到来です。

夏の間リンゴが食べたかったけど高くて手が出なった。食べようと思えば食べられるけれど無理して食べなくてもいいかなぁと我慢。

今日は、宅配で届く。青森県の相馬村からのリンゴ。えっとー?青森の相馬村ってどの辺にありますかね?調べたら盛岡の近くでした。食を通じて生産地を知ることが嬉しい。

今週の日曜日 北海道のリンゴが売られていて思わず買ってしまった。名前は、『あかね』あーあ、今週青森から届くのに。。。

食べたかった。北海道のリンゴ。東京では、お目にかかれなったのでね。初夏に北海道のイチゴもあり即買った。これも見たことがなかった。さっぱりしていて夏にイチゴは、合う。

余市産でした。このあかねちゃんも余市です。余市は、ニッカウヰスキーの工場もあり果物の産地です。

 

このあかねちゃん、色は赤く田舎の子の感じがします。とても愛くるしい。味は、結構酸っぱい感じで昔のリンゴの味。なんか紅玉のような、、、。調べるとやはり紅玉が親でした。

これはお菓子つくりに大変合うリンゴです。多分アップルパイなんて最高でしょう。

 

相馬村からのは、品種ふじ。固い感じでまだかなぁ?と思ったけれど食べたい気持ちが勝ち届いてすぐに食べてみると、、、あまーい。なんか新鮮。

 

幸せ気分になりました。普通に食べるならふじだけれど、秋を目で食べるには、あかねですね。

     左 ふじ  右 あかね

 

午後スタバのモンブランケーキを食べに外出。

知り合いがらスタバのモンブラン意外とイケるよ。と教えたもらっていた。北海道は、だんたんと秋に。そのうち無くってしまうかも?と。。。

送られてきた写メを見たときは、え?これって焼きそばが紙皿に載っている?それともそば?

お店でみたら小さくてなるほどね、これか~。これで500円ちょっと。高いような、、、でもケーキなのでしょうがないか~

東京なら500円以上のケーキなんて普通なんですけどここ北海道では、六花亭や柳月のケーキは、300円台で買えます。それもまあまあの大きさで味も良い。

スタバは、全国区だよねーと納得して買い求めましたけど。

食べるのが先で写メを忘れて~途中で気づき、「しまったー(';')」

とても甘い味(個人的味覚です)。食べるとつぶつぶ感がありつまり栗かな?と思う食感。ゆっくり味わいながら食べられるケーキでした。ブラックコーヒーによく合う!


夏の思い出

2023-09-19 00:45:46 | 日記

久しぶりに。

春から移住をして夏を迎えました。コロナ前に訪れていた北海道は、とても過ごし良く空港からバスに乗るときに「あーあ、なんて北海道の夏は、いいのだろう。」と

いつも思っておりました。ところが気候変動の影響なのか?とても暑い夏を体験しました。

 

我が家には、エアコンがついていない。北海道の家は、付いてない住宅があっても不思議ではないようです。ずっとこの家に住むとなればエアコンを取り付けるつもりですが、それはなんとも。。

東京では、なんでもあって当たり前の生活をしていたので我慢をするということが難しい。でも、何のために移住をしたのか?を考えると無くても生活できるのであるならば、やってみようの精神を持たなくてはなりません。

8月の最初に東京に戻り暑いのだけど室内に居ればエアコンが効いていて過ごしやすい。寝る時もエアコンを稼働しているので安眠。戻ってきて少しは、涼しくなっていてほしいと思ったけれど暑かった。あともう少しと思いながらお盆も過ごし、待ちに待った帯広に夏旅に出ました。

 

1.帯広の目的は、温泉。近くに十勝川温泉をいう有名かつ立派なところがありますが、ここは美肌の♨。私は、疲労回復、関節痛に効く温泉が希望なんです。

駅前のホテルに泊まり歩いて日帰り温泉を毎日通うスタイル。約1週間

 

有名なところとして「オベリベリ温泉」「ローマの泉」があります。とちらも歩いて行けます。でも、結構ありますかね~ふふ

温泉質は、最高です。源泉かけ流し。庶民的で毎日混んでいました。値段も銭湯と同じ。安い

 

2.インデアンのカレー。普通のカレー状態なんですが、旨い。見た目ママが作ったカレーと同じ。私は、ママちゃんカレーと呼んでいます。これを毎日食べる。毎日食べても飽きないのが凄いと思う。インデアンエビが最高です。

 

いつも行くまちなか店。そこに黙々と働く店長さんが必ず居たんです。(コロナ前)やっとお会いできると思っていたら店長さん変わられていました。すごく残念でー聞いてしまいました。違う部門にいかれたまに他の店に出ているとのことで安心しましたよ。ちょっと物足りない気持ちでインデアンの通う。新しい店長さんを観察。若い方でしたがさすがにこのまちなか店を任せられるだけの店長さんでした。動きに無駄がなく従業員の指示も的確。合格!! やるなぁ~♪

前の店長さんがたまに仕事をされる店に行ってみましたが残念。その日では、ありませんでした。

 

3.  ばんえい競馬。帯広に来たら一度必ず開催されていれば行きたくなるところ。土、日、月曜日の開催でした。

 

とにかくいい。サラブレットではない道産子馬。お尻がおおきくて足が太くてばん馬です。ま近に見られます。馬そりを引きながら急斜面を登るのです。それはかなりの坂でそりもかなりの重さ。騎手がむちを入れて上がらせる。なかなか上がれないでいる馬がいたり一気に駆け上がって優勝する馬もあり、なんとも言えずすべてのお馬様に応援してしまいます。やっと登り終わったお馬さん「ふう~  へへ。」って笑っている顔もありで最高。

もちろん馬券も買うのですが、狙い通りの馬は、買わない。名前が気に入ったとか全然勝ちそうもない馬にお金をかける。

いいんです。楽しむために来ているので。このお金に一部が経営の存続につながるなら、お馬さんの餌代になるなら なんでも。楽しませてくれてありがとうの気持ち。

 

 

4.残念なこと。駅前の通りに流れている音楽。毎年毎年「なつぞら」の曲でいい加減飽きました~なんて生意気なことを言っていたらとうとうこの曲が一回も流れなくなっていたという。無くなると寂しい。一日に一度でいいから流して欲しかった。

 ショッピングセンター?と言いますか、、、帯広の唯一のデパート「藤丸」とショッピングモール??ですか「長崎屋」が閉店です。藤丸は、とても古い感じのデパートでしたが高級品を置いていてトイレも古く和式便所でした。これがまた、いい感じでね~帯広に来るとあの店の前の鹿を触り入店する。ひやかしながら何か買うということが出来なくなった。

長崎屋は、とにかく広い。ドンキが入っていて、スーパーマーケットがあり本屋がありゲームセンター、フードコート有~のでめちゃめちゃなんだけど昔を思い出させてくれる懐かしいお店でした。

 藤丸さんは、3年後に複合ショッピングになり存続してくださるそうで楽しみです。長崎屋さんは、どうなるのでしょう?長い間ありがとうございましたの張り紙が貼ってあり歴史に幕を閉じるのを感じ、私はいったい今度帯広に来たらどこに行けばいいのだろうか?と。なんだかなぁ。。。。

 

今日は、これでお終い。