先日、仕事で使ってて汚れてきたモップを交換しようと
前任者が洗って干してあったのを持って来て
さて、交換と・・・。
あれれ・・・意外とこれってやりにくいのねん。
もっと簡単やと思ってました。
職場のモップは画像にあるように
従来の細長いモップで
フサフサのモップを柄の先に取り付け
再びガチャンと閉じるのですが
このフサフサが一度洗って乾かしたことにより
パリパリのゴワゴワで
思っていたようにはうまく装着できない。
あ、そっか、乾いてるからやりにくいんかと。
少々濡らしてみるものの
やはりうまく装着できない。
四苦八苦しながらも、なんとか1本は取り付けたものの
ご丁寧に2本とも取り替えようとしていて。
しかも終業間際に始めたもんで時間が無い・・・。
えーい、も、こんなんでえぇわと。
もう1本は少々、放置プレー。
で、翌日
そのモップでせっせとフロアーを掃除しておりますと
後ろからフロントの方が来て
「〇〇さん(←私のこと)ちょっとそのモップ臭くないですか?」
「えっ!」(驚く私)
「お客さんが納豆みたいな臭いがするってゆーてはります。」
は~っ?
うっそ~ん!
そんなこた~ね~だろ。
だってアナタ、このモップ替えたばっかしやし!
てか、拭いた後がそんな臭いんやったら
このモップ自体が臭いはずや~ん!
とも、言えず・・・。
「石鹸でよく洗ってきます。」とだけ。
恐る恐るモップに鼻を近づけ臭いを嗅いでみるアタシ。
いや、間違いなく1ミリも臭くないわ!
アタシ目は悪いけど
鼻は利きますねんけど~。
とも、言えず・・・。
てか、臭いてゆ~たん誰?
その人の鼻が臭いんとちゃうの。
とも、言えず・・・。
結局モップは交換する前のに替えて。
こんなん言われるんやったら
エライ思いしてモップ交換なんかするんやなかった。