富田「節目で勝つ」
浮上へ勢いを
富田がJ1通算200試合出場を達成する見込みだ。前節湘南戦の梁勇基に続き、生え抜きとしてはクラブ史上2人目の快挙となる。「梁さんの直後とはタイミングがいい。節目に勝って今季リーグ戦初の連勝にする」と、上位浮上に向けて勢いをもたらす決意だ。
2005年の入団後、J2と含めたリーグ戦出場は308試合に上る。初めて主将を任された昨季はチームで唯一、リーグ全34試合にフル出場。今季も不動のボランチとして、攻守のかじ取り役を担う。「J1で200試合(出場できると)は、想像もしていなかった。一つ一つ積み重ねた結果」としみじみ振り返る。
「梁さんは節目(湘南戦)で勝った。自分も勝つ」と闘志を燃やす。28日の紅白戦では「守備が堅い」新潟をイメージし、前線との連係を入念に確認した。
「ホームで勝たないと上位いけない」と眼光を鋭くする。「育ててもらった仙台で、まだ結果を出せていない。目に見える形で恩返ししたい」と、リーグ制覇を当然諦めていない。
08年のコーチ就任以降、富田をそばで見続けた渡邉監督は「勝利への執念が強い選手」と評す。「受け身にならず、チャレンジ精神を出し続けてほしい」とさらなる活躍に期待した。
河北新報を参照 H28.5.29(日)
キャプテンの富田選手が本日の新潟戦で、J1 200試合出場の快挙を上げるのを強く見てみたい。
昨季はチームで唯一、リーグ全34試合にフル出場。激しい守備でボールを奪いにいくプレーが多いにも関わらず、怪我も無くシーズンを過ごした。まさに"鉄人"。富田選手のボール奪取能力はいつ見ても頼もしく思う。堅い守備で鋭く足を出して敵のボールを奪う様子は、まるで敵がキープしているボールを刈り取るイメージ。
新潟戦・リーダーシップを十分に発揮し勝利を勝ち取れ
浮上へ勢いを
富田がJ1通算200試合出場を達成する見込みだ。前節湘南戦の梁勇基に続き、生え抜きとしてはクラブ史上2人目の快挙となる。「梁さんの直後とはタイミングがいい。節目に勝って今季リーグ戦初の連勝にする」と、上位浮上に向けて勢いをもたらす決意だ。
2005年の入団後、J2と含めたリーグ戦出場は308試合に上る。初めて主将を任された昨季はチームで唯一、リーグ全34試合にフル出場。今季も不動のボランチとして、攻守のかじ取り役を担う。「J1で200試合(出場できると)は、想像もしていなかった。一つ一つ積み重ねた結果」としみじみ振り返る。
「梁さんは節目(湘南戦)で勝った。自分も勝つ」と闘志を燃やす。28日の紅白戦では「守備が堅い」新潟をイメージし、前線との連係を入念に確認した。
「ホームで勝たないと上位いけない」と眼光を鋭くする。「育ててもらった仙台で、まだ結果を出せていない。目に見える形で恩返ししたい」と、リーグ制覇を当然諦めていない。
08年のコーチ就任以降、富田をそばで見続けた渡邉監督は「勝利への執念が強い選手」と評す。「受け身にならず、チャレンジ精神を出し続けてほしい」とさらなる活躍に期待した。
河北新報を参照 H28.5.29(日)
キャプテンの富田選手が本日の新潟戦で、J1 200試合出場の快挙を上げるのを強く見てみたい。
昨季はチームで唯一、リーグ全34試合にフル出場。激しい守備でボールを奪いにいくプレーが多いにも関わらず、怪我も無くシーズンを過ごした。まさに"鉄人"。富田選手のボール奪取能力はいつ見ても頼もしく思う。堅い守備で鋭く足を出して敵のボールを奪う様子は、まるで敵がキープしているボールを刈り取るイメージ。
新潟戦・リーダーシップを十分に発揮し勝利を勝ち取れ
いつもベガルタ仙台を応援しています。
なったって地元のチームですからね。
こちらは昨夜の同級会も無事終了し、また何時もの生活に戻っています。