FWジャーメイン良選手
ユアスタ20周年記念試合が7/22(土)開催。
ヴィッセル神戸と対戦。今シーズンリーグ戦では、HOME&AWAYで2敗したチーム。この試合は20周年に相応しい結果に期待した。サポーターはスタジアムで応援した。2点リードされた前半42分、クリスランが1点を返し、1対2。世界トッププレーヤーのドイツ代表ポドルスキのプレーに注目が集まった前半だったが、ベガルタの選手は体を張ったプレーで、ポドルスキにゴールを許さなかった。前半45分で、ポドルスキはピッチを退いた。同点に追いつく為、監督は選手交代でチームの攻撃を活性化。後半34分、来シーズンベガルタ仙台に入団が決定しているFWジャーメイン良選手が登場。息のあったパスワークとゴール前に積極的に侵入するプレーで相手を混乱させた。後半ロスタイム、ペナルティエリアへドリブルで仕掛けたジャーイメイン良選手は、相手に倒されPKを獲得。劇的な試合展開にスタジアムのベガルタサポーターエリアは一気に歓喜に沸いた。PKのキッカーは、ジャーメイン良選手。ゴール左隅に落ち着いてシュートを決めた。スタジアムは更に大きな歓喜に!後半ロスタイムに同点に追いつき、最後まで諦めなかった選手達を誇らしく思い、また感動した。結果はPK戦で敗戦した。ジャーメイン良選手にベガルタ仙台の即戦力選手としての活躍に夢を託す。試合展開に少しの不満が残ったが、スポーツ界では有り得る内容であった。しかし、サポーターは今後もベガルタを応援し続ける!BeSTRONG